先輩と上手に付き合う方法。可愛がられるコツと行動の反省点を確認しよう

先輩と上手に付き合う方法。可愛がられるコツと行動の反省点を確認しよう

職場の先輩との人間関係に悩む人は多いですよね。
身近な存在であるがゆえに距離感や接し方が難しいと言えるでしょう。
「会社の先輩がむかつく!」と愚痴を言いたい気持ちはよくわかりますが、先輩と上手に付き合える方法がないか考えてみてはいかがでしょうか。
ここでは、先輩との付き合い方を振り返り、先輩に可愛がられるコツを紹介します。

先輩と上手に付き合うために反省点を確認

立場が離れている上司と違って、職場の先輩は身近でありながら、仕事の具体的なやり方を教えてくれる頼れる存在ですよね。

嫌な先輩、厳しい先輩がいて会社に行くのが憂鬱。
その気持ちは分かりますが、まずは自分に悪い点はなかったのかを確認してみましょう。
ここでは、先輩との関わり方における反省点を紹介します。

「聞けなかった」と「聞かなかった」の違い

仕事でわからないことがあっても、先輩が忙しそうで聞けなかったということがありますよね。

実はそれ「聞けなかった」のではなく「聞かなかっただけ」です。
聞かなかったことの原因を先輩に押し付けているだけなのですよ。
聞いたのに「今忙しいから聞くな!」と言われたらはじめて「聞けなかった」になります。
先輩が忙しそうだろうと何だろうと、疑問点は確認しなければ後々大きなミスにつながり、それこそ先輩に迷惑をかけることになるでしょう。
その場で聞くべきことは必ず聞く、緊急性が低い場合に限っては後でまとめて聞くのもいいでしょう。
ただし、その日中には質問すること。
疑問は早めに解決しないと身につきません。

報告・相談はわかりやすさ重視

後輩育成専門職をおけるほど余裕がある企業はそうはありません。

自分の仕事をしながら後輩の指導もするという先輩が多いでしょう。
先輩の貴重な時間の中で教えてもらうのですから、先輩への報告や相談はわかりやすさを重視しましょう。
声をかける前に内容を確認し、結論から述べることが重要。
先輩からの問いかけには「Yes,No」を答えてから内容に入るようにしたいですね。
内容だけ長々説明しても「で、結局何が言いたいの?」と言われてしまいます。
先輩の前では緊張して上手に話せないという人は、報告・相談内容をメモに書いて読むようにします。
話下手なりに工夫している姿を見れば先輩も理解してくれますよ。

見下していない?心からの敬意を持とう

先輩の中でも、気が弱い、優しくて何を言っても怒らないなど、いろいろなタイプの人もいます。

後輩の方が要領よく仕事をやれる場合もあるでしょう。
たまに先輩を見下して接する人がいますが、経験を馬鹿にしてはいけません。
どんなに仕事ができないタイプの先輩でも、必ず自分より知っていること、できることがあります。
先輩を見下すタイプの人は視野が狭く、自分の知っていることがすべてだと思う人が多いのですよ。
それに、目上の人を見下す態度に、周囲は必ず気づいています。
先輩を見下すことで自尊心を満足させても、自分の評価が下がっているということ。
本当に仕事ができる人は、どんな先輩に対しても心からの敬意をもって接し、多くのことを吸収するのです。

先輩を神格化していないか確認

先輩を神格化するのもやめましょう。

先輩も人間ですから、ミスもしますし間違ったことも言います。
道徳的に間違った仕事をやらされそうになったのなら、他の先輩や上司に相談することも必要。
先輩の言うことはすべて正しいと思うのではなく、なぜその指示なのか、いつも疑問を持つことも大切ですよ。

先輩も必死なだけ。悪気はないと知ろう

はっきり言って後輩指導は非常に大変なこと。

後輩がどうしたら仕事を覚えてくれるか、傷つけないよう注意するにはどうすればいいか、毎日頭を悩ませています。
熱が入ってつい口調がきつくなることもありますが、先輩も必死です。
大抵の場合は悪気がなく、後で一人になって「言い過ぎてしまった!」と反省しているのですよ。

先輩に可愛がられるコツ

「あいつはいつも先輩に可愛がられている。」そう感じる同僚はいませんか?

先輩と上手くやっていける人はしっかりツボを押さえています。
先輩の心をくすぐるようなポイントを覚えておきましょう。
ここでは、先輩に可愛がられるコツを紹介します。

これだけで本当に違う!挨拶の重要性

挨拶は仕事の基本と誰もが知っているでしょうが、実際には真面目に実践している人は意外と少ないです。

毎日当たり前にする挨拶ですから、その都度気合いを入れることは忘れがち。
しかし、挨拶一つで職場の雰囲気、相手との人間関係は大きく変わります。
先輩と上手くやりたいと思ったら、まずは挨拶。
笑顔で感じのいい挨拶を必ずこちらからするようにしましょう。

男性はスポーツ、女性はファッションの鉄則

すべての人とは言いませんが、高い確率で喜ばれる話題があります。

男性はスポーツ、女性はファッションです。
始業前、休憩中などちょっとしたときに話題を振ってみると、先輩との距離をぐっと縮めることができるでしょう。
例えば先輩の好きなスポーツがサッカーであれば、毎朝挨拶した後に「昨日〇〇チーム勝ちましたね。」など笑顔で話しかけてみます。
女性の先輩なら服装を褒めたり、おすすめのお店などを聞いてみるのもいいでしょう。
自分がよく知らない分野であれば、いろいろと質問してみればいいのです。
どちらも当たり障りのない話題ながらも盛り上がりやすいですよ。

帰り際の先輩への声かけが重要

自分の仕事が終わって帰るとき、先輩がまだ残っていると帰りにくいということがありますよね。

しかし、仕事がないのに帰らないのは時間や人件費の無駄でもありますから、先輩への声かけを意識してみましょう。
「自分の仕事は終わったのですが、何かお手伝いできることはありますか?」で十分です。
手伝えることがあれば先輩が指示してくれますし、本当になければ「先に帰ってくれて大丈夫だよ。」と言ってくれます。
同じ時間に帰るにしても、声かけをして帰るのと黙って帰るのでは、先輩や周囲からの印象が大きく異なります。

敬語は絶対に崩すべからず

年齢が近い先輩で親しくなってくると、何でも言い合える仲にまでなることがありますが、大原則として敬語は崩してはいけません。

先輩の方からどうしても敬語をやめてほしいと言われた場合に限り、仕事外では崩すのはアリです。
確実に言えるのは、職場で敬語を崩すのはNG。
例え先輩本人が許しても、他の人がどう思うかはわからないからです。

誘いはできるだけ乗るが断り方にもコツがある

仕事帰りの飲み会など、先輩の誘いに本当は行きたくない、ということがありますよね。

先輩の誘いには積極的に乗る方が可愛がられるのは間違いないのですが、断りたい場合には代替案を提示します。
おすすめはランチ。
仕事帰りは勉強や習い事があって飲み会になかなか参加できないとさりげなく伝えておき、「でも、ランチなら。」と言うのです。
仕事帰りは時間がないことと、ランチには行けるということで心を開いているアピールをすれば、誘いを断られた先輩が傷つくことがないでしょう。

先輩の嫌いな人と適切な距離感を心がける

人間は不思議なもので、自分の嫌いな人だけでなく、その人と仲良くしている別の人のこともよく思わない傾向があります。

先輩がとことん嫌っている人と後輩が仲良くしている姿を見ると、先輩はいい気持ちになりません。
もちろん、先輩の判断基準をもとに人との付き合い方を決める、一緒になって悪口を言う必要はありません。
ただし、先輩が嫌う相手とは適切な距離感を心がけること。
敢えて積極的に仲良くする必要もないですし、先輩と一緒になって嫌う必要もありません。
不要なトラブルを避けるためには中立的な立場を保つのが一番というわけですね。

先輩とは上手に付き合うのが一番!

職場の先輩は異動や退職がない限り、長期にわたって接していく相手です。

いろいろなタイプの人がいて上手くやるのは難しいですが、できる努力はしていきましょう。
最後に、先輩から嫌われないもっとも簡単な方法を。
それは「素直になること」です。
仕事覚えが遅くても、ミスで迷惑をかけられても、素直な後輩をどこか放っておけないものですよ。
先輩との上手な付き合い方を心がけて仕事を気持ちよく行いましょう。

 

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