長所を「集中力」と答える場合のポイントは?好印象を与える面接テクニック

長所を「集中力」と答える場合のポイントは?好印象を与える面接テクニック

「集中力がある」「集中して物事に取り組める」というのは、長所として十分にアピールできるポイントですが、他の応募者を引き離すにはもう少しインパクトが欲しいところ。
そこで、「集中力」という長所を、より一層アピールするために使えるテクニックを紹介します。
他の応募者より一歩リードするために、ぜひ参考にしてみてくださいね。

「集中力」だけじゃダメ!面接で長所を述べる際のポイント

「長所はなんですか?」や「自己PRをお願いします」と言われた場合にはどう答えればよいのでしょうか。
実は、単に「長所は集中力です!」と答えるだけでは弱いんです。
まずはその理由から紹介しましょう。

面接では説得力が大切

面接官と応募者は、面接ではじめて顔を合わせる間柄。
「はじめまして」の状態で自分という人間を信用してもらい、「一緒に働きたい」と思わせるには説得力が大切です。
「集中力」という言葉だけでは、面接官を納得させるには不十分ですので、面接官が採用を決めるに至るだけの説得力を持たせる必要があります。
また、一日に複数の応募者と顔を合わせる面接官にとって、「集中力」といったキーワードだけでは、ほかの応募者と重なってしまう事も。
より印象に残る存在となるためにも一工夫必要なのです。

エピソードを必ず用意しておくこと

面接で説得力を持たせるためには具体性がポイントです。
「集中力」をアピールしたいのであれば、それにまつわるエピソードを用意する必要があります。
これまでの業務において、集中力が活かされたケースや周囲から集中力があると褒められたエピソードをあわせて伝えるようにしましょう。
具体的なエピソードがあることで、面接官の記憶にも残りやすくなります。

「集中力」を長所にするためには?おさえておきたい面接テクニック

集中力をアピールする際には、どういった点に配慮が必要なのでしょうか。
面接対策としてぜひ押さえておきたいポイントを紹介します。

文章の流れが大切!

長所をアピールする際には、単にキーワードだけを述べても説得力がありません。
そのためには、文章の流れが大切です。
まず、長所を集中力とする場合は、「集中力が高いので、効率よく業務をこなすことができる」というのが一番のアピールポイントです。
あわせて、「高い集中力でコツコツと努力することができる」「業務を工夫し、高いパフォーマンスができる」という風にアピールすることもできますね。
まずは、どういった流れでアピールしたいのかを考えましょう。

エピソードを選ぶポイントとは

文章の流れが決まったら、次はエピソード選びです。
アピールしたい内容にあわせてエピソードを選びましょう。
この際、単なる出来事として話すだけでなく、上司・同僚の評価や数字を用いるのがポイントです。
たとえば、「前職では徹底したバグのチェックによって、上司からも私が担当する案件は信頼が持てると評価してもらいました」と付け加えることで、より具体性が出て説得力がアップします。
効率よく進められるという点で言うと、「顧客情報データを入力する際に、持ち前の集中力を活かして、前任者では丸一日かかっていたという作業を、半日でこなした経験もあります」というような業務スピードをアピールできるエピソードも有効ですね。
また、こうしたエピソードを踏まえて、応募先企業にどう貢献できるのかのアピールも忘れないようにしましょう。

覚えておきたい、短所の言い換えテクニック

長所は、裏を返せば「短所」にもなり得ます。
たとえば、集中力の裏返しというと「周りが見えなくなる」という短所が挙げられますが、これをそのまま伝えてしまうと、せっかくアピールした長所が台無しに。
短所として述べる際には、ポジティブな言い回しを使用するのがポイントです。
たとえば、「ひとつの仕事に専念してしまう」「仕事に対して慎重になりがち」という言い換えが便利です。
言い方を変えるだけで印象はがらりと変わりますよね。
あわせて、短所を補うために「タスク管理を徹底するよう気をつけている」などというように、仕事に対する姿勢や努力していることが付け足せるとよりいいですね。

長所を「集中力」とする際に、面接で気を付ける点は?

集中力のアピール方法について紹介してきましたが、面接で長所を述べる際にあらかじめ注意しておきたいことがあります。
印象を損なわないよう、注意点も抑えておきましょう。

求める人材にあってなければ、魅力に欠けることも

どんなに素敵なエピソードがあっても、応募先企業が求める人材とマッチしていなければ面接官の印象には残りません。
「集中力」は業界・業種を問わず、仕事をしていくうえで重要となるスキルではありますが、たとえば、チームワークを重視する企業に対し、ひとりで達成したエピソードをアピールした場合には、どうしてもインパクトが弱いものとなってしまいます。
「個人としての業務効率化を図りながらも、プロジェクトメンバーとのコミュニケーションを密に取ることで、徹底した進捗管理を心がけました」というように、チームワークに活かせる長所のアピールも必要です。

情報収集、企業研究が大切に

長所に限らず、面接で効率のよいアピールを行うためには、企業研究が大切です。
職種と勤務地、給与条件のみをみて応募している人はいませんか?
求人情報には、他にも求める人材に関する記載が必ずあります。
また、企業のHPからは、企業理念やトップの言葉などから、企業が目指すところや求める人材について伺い知ることが可能です。
長所だけでなく、志望動機などにも活かせますので、最低限の情報収集・企業研究は行うようにしましょう。
内定ゲットへの近道ですよ!

具体的なエピソードで、効果的なアピールに

集中力を長所とする場合は、前職の上司による評価など、業務での具体的なエピソードを用いるのが不可欠です。
面接官に伝わりやすいように、「具体的かつ簡潔に」をモットーに考えてみてくださいね。
また、長所と短所、一緒にアピールできるのが理想。
短所のフォローを忘れずに行うのもポイントですよ。

 

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