企業へ履歴書を提出する際、添え状は必要か

企業へ履歴書を提出する際、添え状は必要か
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転職活動しているなかで、応募した企業から、面接の約束をした電話で、先に履歴書、職務経歴書を送付して欲しいと言われることがあります。まずは書類だけで審査されることもありますし、面接前に既に送付希望されるところとさまざまです。
そんな時の、企業へ履歴書を提出する際は、添え状は必要でしょうか?
また、どのような文面で送っていますでしょうか?
今日は、この添え状の話をしたいと思います。

 

企業へ履歴書を提出する際、添え状は必要か

応募書類に添え状をつけるかどうかは、本人自身の判断に委ねられますが、必ず添えなければいけないと決まっているものではありません。

ただビジネスマナーとして、企業に書類を郵送するときは、送付状をつけるのが一般的です。
履歴書と職務経歴書だけでは、ぞんざいな印象を与えるだけでなく、送付状があることで、企業は書類をすべて確認しなくても「何の書類が、誰から送られてきたのか」ということを一瞬で把握できるからです。

通常、送付状を付けなくてもいい場合は、あなたが書類を直接企業に持参するケースのみと考えていれば間違いはないかと思います。

なお、記入方法については、特に決まった形式はありません。
基本は横書きでビジネス文書のフォーマットで作成されれば問題ありません。
また、用紙のサイズは、職務履歴書と同じもの、つまりA4がよろしいかと思います。

念のため、内容の見本を記しますので参考にしてください。

「添え状 見本例」

①平成○年○月○日

②株式会社△△△△△ 人事部 ○○様

③〒○○○-○○○
東京都○○区○○△-△-△
○○○

④拝啓 貴社益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。 このたび、○○転職より、貴社募集の▲▲に応募させていただきました、○○と申します。 ご指示に従いまして、履歴書・職務経歴書をお送りいたします。ご査収、ならびにご選考の程、よろしくお願い申し上げます。

⑤敬具
⑥記

添付書類
・履歴書     1枚
・職務経歴書  全2枚

以上

添え状の説明について

①日付は右上に記入する
履歴書を送付する日付を記入します。
②宛名は左上に記入する
部署宛であれば「御中」、担当者宛の場合は「様」をつけること。担当者の名前がわからなければ「採用ご担当者様」と記入すれば問題ありません。
③自分の署名は日付の下、もしくは用紙の1番右の下に記入する。
署名として記載すべきは、自分の住所と名前、それから電話番号です。上から順に1行ずつ記載します。
電話番号に関しては、連絡のつきやすいものを書いておきましょう。最近では携帯電話の番号を書く方も多くなっています。
④⑤頭語と結語を忘れない
「拝啓」と「敬具」が一般的です。
⑥同封する書類を箇条書きに記載
中央揃えで「記」と一文字記入し、その下に、同封書類の名称と枚数を箇条書きで記載しましょう。書類の箇条書きも、中央揃えにすること。
最後に、右下に「以上」と記入すれば送付状は完成です。

添え状を付けることで、応募者の気配りや意欲が自然と伝わりますので、企業側としても丁寧で良い印象を持たれることになるでしょう。

 

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