職務経歴書や面接の回答などでの守秘義務の扱い方

職務経歴書や面接の回答などでの守秘義務の扱い方
geralt / Pixabay

転職活動をしている時に、面接の場で、前職の職務経歴についてアピールする場面の時に、守秘義務のある情報を扱っている職種の場合があるかと思います。

その時、職務経歴について、どのように説明しているでしょうか?

こういった前職の企業で、取引先名や製品名についてまでも、守秘義務が設けられていたりして、面接の場で取引先名や製品名すら明かせないこともあるかと思います。

今日は、職務経歴書や面接の回答などでの守秘義務の扱い方について考えていきたいと思います。

 

職務経歴書や面接の回答などでの守秘義務の扱い方

守秘義務が設けられていた仕事の場合は、選考の場であっても、その点をオープンにして、話しすることや職務経歴書に、記入することはできないのが守秘義務というものです。

守秘義務の契約範囲にもよるかと思われますが、おそらく口外もしくは、記載も含めて、一切行なえない契約になっているものがほとんどであると思われます。

であれば、職場以外の場所では、公にすることはできません。

応募先企業によっては、機密情報を話すことを、「契約を守れない人材」として、マイナスの要因として捉える場合もあるので気をつけましょう。

守秘義務のある場合の職務経歴書の書き方例

職務経歴書の目的として、これまでどんな会社で、どのような仕事に就き、どのような能力を発揮してきたか?などの実務能力のアピールをすることが重要です。

今までの経験を単に並べるのではなく、求人企業の募集内容によって、知りたいこと、求めていることに沿って、戦略的に編集することが求められているものです。

ですので、守秘義務のある場合の職務経歴書の書き方としては、例えば、「某大手流通会社」「○○に関する○○関連企業の製品」等と表記するなどすれば、おおよそのイメージは相手に伝わるかと思います。

もちろん、守秘義務のため正式名称は入れられないとの説明を添えましょう。

守秘義務のある場合の面接例

面接時に関しても同じく、職務経歴書の内容が、本人の肉声で、情熱だったり、意志力だったりのプラスアルファの人間性とともに、伝わることが重要であるかと思われます。

そのため、「前職では企業名の守秘義務がありましたので、実名を出すのは控えさせていただきますが」と前置きした上で、「ある某大手流通会社の○○に関するシステムを担当していました」などと、守秘義務について触れたあと、「○人の部下に対して、半年という納期を遵守するために、○○プロジェクト進行の仕方で、管理して・・・・・・苦慮もありましたが、最後は○○という・・・・・・」などの仕事内容で、どんな能力を発揮していたか?の方を重点的に話されば相手に伝わりやすいでしょう。

いずれにしましても、面接官としては、守秘義務の秘密の内容を知りたいのではなく、「採用した場合、当社の秘密もしっかり守れ、なおかつどんな仕事をしてくれる人なのか?」を見極めたいだけで質問しているかもしれません。
ですので、心証を悪くしない断り方で、言葉を選んで面接に望まれるといいでしょう。

 

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