立つ鳥跡を濁さず!挨拶で気持ち良い退職をしよう

立つ鳥跡を濁さず!挨拶で気持ち良い退職をしよう

お世話になってきた会社を人それぞれの理由で退職することになった時、必要になるのが退職に伴う挨拶です。
会社に入社をしてから退職するその日を迎えるまで、社内・社外を問わずきっとたくさんの人にお世話になってきたことだと思います。
そんな人達に、たくさんの感謝の気持ちを伝えたいですよね。
今回は、そんな退職挨拶の際に気をつけたいポイントや挨拶を行ううえで大切なことをご紹介します。

どうせ居なくなるのに挨拶は必要なの?

退職した後に会社の人と関わることも無く、今後もお世話になる予定もないのに挨拶が必要なのだろうか、と思う人も居るかもしれません。
もしかしたら、在職中に良くない関係になってしまい挨拶しづらい人が居るなんて場合もありますよね。
ではまず、なぜ挨拶が必要なのかを考えてみましょう。

今後の遺恨を残さないためにも、しっかりと挨拶をしよう!

会社に所属し仕事を行ううえで、きっとたくさんの人と関わり仕事をしてきたことだと思います。
上司・同僚・部下や取引先にお客様など、その種類はたくさんですが1人では出来ない仕事ばかりだったはずです。
「あの時、しっかり挨拶しておけば。」なんて後悔をしないためにも、お世話になった人にはしっかりと挨拶をして退職を迎えましょう。
また転職をする際に同業他社になる、取引のある企業と関係がある、など今後の人生のどこかでお世話になったり再会したりする可能性があるかもしれません。
そんな時に悪い印象を残しておかないように、今後の自分のためにもしっかり挨拶をして退職日を迎えましょう。

退職の挨拶を行ううえで気を付けたいことって?

退職挨拶の大切さをお伝えしましたが、では一体どんなことに気を付けて挨拶をすれば良いのでしょうか。
挨拶の際に大切なポイントをご紹介します。

批判は絶対にダメ!大切なのは「感謝」の気持ち

人間関係が上手くいっていなかったり、不満を持ったまま退職をする際に一言批判や苦言を伝えたい気持ちは良くわかります。
しかし、そんな気持ちを相手に伝えたところで自身も相手も良い気持ちはしませんよね。
退職の挨拶を行う際には、お世話になったことへの感謝の気持ちと、今後の会社の発展や活躍を祈る激励の気持ちを、しっかりと相手に伝えましょう。
せっかく退職日を迎えるのですから、双方が気持ちよく終わりを迎えられるよう努力しましょう。

社内スタッフに対する退職挨拶のポイントとは?

挨拶を行う際の大切なポイントを把握したところで、次は具体的にどのような挨拶をすれば良いのかを見て行きましょう。
まずはたくさんの関わりを持ち、お世話になった社内の人への挨拶方法です。
具体的な方法を知り、実際の挨拶の際に役立ててみてください。

社内での挨拶:スピーチ編

全社員が集まる朝礼や部署ごとのミーティング等で退職に伴うスピーチを行う場合もあるかと思います。
その場合、業務時間内に行う場合がほとんどですので大切なのは「長すぎず」かつ、全員に聞こえるよう「大きな声ではっきりと話す」ことです。
また、内容としてはまず退職をすることを報告し、その後お世話になった感謝の気持ちを伝え、会社の今後の活躍を祈る激励を短くまとめて伝えましょう。

社内での挨拶:メール編

近年、退職の挨拶を社内メールで行う企業も増えてきています。
同じ内容を一括送信でき非常に便利な挨拶方法ではありますが、可能であれば特にお世話になった上司や仲の良かった人には個別の文章を作成し、メールを送ると良い印象を与えることが出来るでしょう。
なお、メールを送る際は内容がわかりやすいように件名等に退職のむねを記載しておくと、受け取った人の数ある業務メールに紛れることが無く親切です。

社内での挨拶:挨拶周り編

社内で挨拶周りをする際は、内線などで済ませるのではなく、可能な限り直接席を訪ね顔を見て挨拶するようにしましょう。
また、挨拶周りの際にお菓子を用意して配るのも感謝を伝える一つの手段です。
人数規模の多い会社でなければ直接自分で1人ひとりのデスクにお菓子を配って回ることで、感謝を直接伝えることが出来るでしょう。
人数規模の多い場合は直接お菓子を配ることが困難ですので、その部署ごとに渡すのも方法の一つです。

取引先やお客様への退職挨拶のポイントとは?

それでは次に、社外でお世話になった方への挨拶方法をご紹介します。
外部会社様やお客様など、業務内外でたくさんお世話になった方にもしっかりと感謝を伝えていきましょう。

社外での挨拶:メール編

メールで退職の挨拶を行う際にも、社内の挨拶と同様に件名に注意して内容を伝わりやすくしましょう。
メール本文にはしっかりと退職日を記載し、いつまで業務連絡をとることが出来るのかを伝えておくことが大切です。
また、後任者をきちんと記載し紹介することで、担当変更の引き継ぎがスムーズに行えるようにしておくことも大切となります。

社外での挨拶:訪問編

挨拶において直接企業やお客様のもとを訪問する場合もあるかと思います。
そういった場合には後任者も共に訪問し、新任としての挨拶を行う事で自身が退職したあとの業務をスムーズに行えるようにできます。
また、訪問の際には菓子折りなどの手土産を持参することを忘れないようにしましょう。

社外への挨拶はタイミングをしっかり見極めよう!

取引先やお客様に退職の挨拶を行ううえで大切なのが、挨拶を行うタイミングです。
基本的には社内で退職がおおやけとなってから行うようにしましょう。
最終出社日に社外への挨拶を行うのが一般的ではありますが、新担当者への引き継ぎが必要な取引先やお客様の場合には社内で退職が発表されてから、なるべく早く挨拶に伺うようにしましょう。

退職の挨拶を受けたら何と伝えよう?

さて、ここまで自身が退職する際の挨拶において大切なポイントをお教えてしてきました。
しかし、自身が退職の挨拶を受ける立場になった場合、どのように振舞えば良いのでしょう。
大切なのは、「自身はどのように対応されたら嬉しいか。」という点に気をつけるということです。
自身の立場に置き換えて対応してみましょう。

自分の気持ちをしっかりと伝えて応援しよう!

退職の挨拶を受けたらまずはそれまでの感謝の気持ちをしっかりと伝えましょう。
そして、相手が退職してしまうことへの残念な気持ち、そして今後の活躍を祈る気持ちを伝えて激励としましょう。
また、メールで退職の連絡を受けた際には、可能であれば返信を送るようにしましょう。
一方的にメールを送られているとはいえ、無反応やメールを見ているのかわからないと言った反応は寂しいものですよね。
前述の気持ちをしっかりとメールに添えて返信を送りましょう。

退職挨拶は会社での最後の作業!だからこそ丁寧に!

退職の挨拶を行う際は、退職日も目前に迫り、自身の業務もほとんど終えていることだと思います。
挨拶を行う中で心無いことを言われたり、厳しい態度を取られることもあるかもしれません。
しかし、ここで同じような対応を返していては自身も相手も嫌な気持ちになってしまいますよね。
退職挨拶を最後の業務だと思って、気持ちよく退職が出来るよう最後までしっかりと挨拶を行うようにしましょう。
辞めてしまう会社とはいえ、社内外の人にとって良い印象のまま終わることが出来るよう、挨拶のさいは気をつけてみてください。

 

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