「アイスブレイク」とは?その意味とビジネスの場での使われ方

「アイスブレイク」とは?その意味とビジネスの場での使われ方

「アイスブレイク」という言葉を聞いたことがありませんか?
ビジネスマンたちの間では、プレゼンや会議や研修等で、出会ったばかりの人たちとの信頼関係を築くために、「アイスブレイク」を上手に活用したいと考えて使用されています。今日は、この「アイスブレイク」について解説します。

「アイスブレイク」の意味とは?

「アイスブレイク」とは、研修やセミナーなどのスタート時に、集まった人々の緊張をほぐすために行うグループワーク手法のことを指します。とくに、初対面の人同士が出会う研修の前に行われることが多いです。

「アイスブレイク」という用語は、参加者の不安や緊張を氷にたとえ、その「硬い氷をこわす、溶かす」という意味を持っているため「アイスブレイク」を行うことにより、集まった人を和ませ、コミュニケーションをとりやすい雰囲気を作ることが可能になります。集まった人が、その後の研修に対して積極的に関わってもらえるようなメリットがあります。

「アイスブレイク」の内容

「アイスブレイク」の内容としては、自己紹介をしたり、簡単なゲームをしたりすることが多く、いくつかのワークやゲームの活動時間全体を言っていることもあります。「コミュニティビルディング(community building)」や「アイスブレイキング(ice breaking)」とも呼ばれることもあります。

「アイスブレイク」が使われるシーン

企業研修や社員旅行などの親善の目的で、「アイスブレイク」が行われることが多いでしょう。

「アイスブレイク」の研修具体例

自己紹介の「アイスブレイク」例としては、私は○○です。の○○を入れてある時間、ずっと埋めて発表してもらったりします。

また、ファシリテーターが4つの絵を順番に言って、それぞれ書いてもらうスタイルなどもあります。終わったら、全員が書いたものを見せあうというものです。

こういった内容の目的は、自分のものの感じ方を知ると同時に、人それぞれ違うことが認識できてから研修に入ることができます。「アイスブレイク」は、相手との緊張を溶かす目的だけなく、気づきを得るためのワークスタイルとして活用している企業も多いのです。

「アイスブレイク」のビジネストーク具体例

緊張を溶かすことが目的ですので、すぐにはビジネスの話をしないで緊張をとく話題をすることが営業では必要になります。

・最近お仕事の方はどうですか?
相手に興味を持ち、仕事や出身地など相手の情報を積極的に質問してみることも一つの手です。相手もあなたに質問を返してくれて、自分のことを話すきっかけにもなります。

・こまで車で来たんですが、すごい渋滞でしたよ。
 交通手段などを話します。

・素敵なスーツですね。センスのいい名刺ですね。お名前が変わっていますね。
 相手の服装など相手のことの褒めましょう。

・私は仙台で生まれ育ちました。
 自己紹介をする際、単に名前を名乗るだけでなく、あなたの情報をプラスして伝えましょう。心を開いてもらうには、自分のことを知ってもらうと会話が和やかになりやすいです。

・落ち着いた雰囲気の空間ですね。
その日の天気やその場所の雰囲気など、相手に直接関係のないことでも、口に出してみましょう。そうすると、そこから共通意識が生まれ、会話が進むかもしれません。

「アイスブレイク」を英語にするなら?例文まとめ

「アイスブレイク」は英語で「Icebreaker」 もしくは、「facilitation」となります。

堅い雰囲気の会議も和ませる「アイスブレイク」

「アイスブレイク」を活かせる場は、大勢でアイディアを出し合うミーティングや、参加者の意見が重要になる会議、商談の成否を決める プレゼンテーション、多数の出席者を相手に講義をおこなう研修など、さまざまなシチュエーションで有効です。

とくに、堅い雰囲気の会議なども活発な意見を出させるためにはその場の雰囲気を和ませる「アイスブレイク」はとても重要な役割を果たしていると言えそうです。

また営業先で本題に入る前に本題と関係のない話から入り、話しやすい雰囲気を作るために「アイスブレイク」が使われています。人との信頼関係を気づくために、上手に活用できるようになりたいですね!

 

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