「体調不良」はどう伝える?退職理由の正しい伝え方、ポイントを解説

「体調不良」はどう伝える?退職理由の正しい伝え方、ポイントを解説

激務などが理由で体を壊し、いよいよ会社を辞めたいという時、会社側にはどのように伝えればよいのでしょうか。
体調不良を退職理由とする際の伝え方や、円満退職のためのポイントを解説します。

転職エージェントなら体調不良の理由も最適な選択をしてくれる

体調不良での退職の場合また働くことを考えている方は、転職エージェントを利用して転職活動を進めることも考えておきましょう。
直接企業に伝えてしまうのは先述したとおり企業の心象を悪くしてしまう可能性もありますので、転職エージェントの担当者と退職理由の伝え方を二人三脚で考えていくことをおすすめします。
たくさんの求職者を企業とマッチングしているエージェントですから、担当した求職者には同じように体調不良などが原因で退職した方もいるかもしれません。
ここでは、3社おすすめの転職エージェントを紹介します。
担当者の相性もあるかと思いますので複数エージェントに登録しておきましょう。

累計30万人以上の実績!「リクルートエージェント」

知名度も評判どれをとっても抜群のリクルートエージェント!
求人数やマッチング数の実績をみてもまずは登録しておくべきエージェントです。

多くの転職成功者を出しているので、サポート体制や面接対策なども万全。
面接で体調不良をどうしても言いづらい、という方はまずリクルートエージェントの担当コンサルタントに相談してみると良いでしょう。

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分野別に特化したコンサルタントがいるDODA

DODAのエージェントサービスに登録することで、業界や職種に特化したコンサルタントが求人情報や履歴書・職務経歴書などの添削をしてくれます。
そのタイミングで退職理由の伝え方を相談するのもよいでしょう。

丁寧なサポート体制で初めての転職にもおすすめの転職エージェントです。

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女性にはパソナキャリアもおすすめ

Woman CAREER(ウーマンキャリア)という女性向けの転職支援サイトも展開しており、女性の転職支援に力を入れているパソナキャリア。
電話相談も可能なので、体調不良の旨を素直に相談してみてもよいでしょう。

特に女性ならではの体調不良の相談なども親身に聞いてアドバイスをくれますので、どこのエージェントに登録しようか迷っている人は一度登録してみるのをおすすめします。

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「体調不良」はどう話す?退職理由の伝え方

退職の意思を伝える場合、まず、直属の上司に伝えるのがマナーです。
「ちょっとよろしいですか」などと声をかけ、周囲に話が漏れないよう別室に来てもらうのがよいでしょう。
その上で、以下ようなポイントに注意して、退職の意思を伝えるようにします。

事前に体調が悪いことを伝えておくのがベター

体調不良を理由として退職する場合、退職を切り出す前に身体の調子が悪いことを事前に伝えておくのがよいでしょう。
たとえば、「最近持病の腰痛が悪化して、残業に及ぶと体がつらいんです……」などというように、あらかじめやんわりと伝えておくのがベター。
いきなり「体調が悪いので会社を辞めたい」と言ってしまうと、「甘え」ととらえられてしまう事もあります。
「このままだと仕事を続けるのは辛いかも……」と退職を意識し始めたら、一度話題に出しておくといいですね

体調不良の事実だけでなく、気持ちが見える伝え方を

「体調が悪いので退職します」という言い方では、「忍耐力がない」「意欲がない」と悪いとらえ方をされてしまうことがあります。
そのため、「病気のために思うように働けず、周りの方にも心苦しく思っています。もっと実力を十分に発揮できるよう、まずは療養に専念したいので退職します。」というように、病状とあわせて、感情が表現できると、伝わりやすくなります。
心象も悪いものにはならないでしょう。

診断書の提出は義務ではない

体調不良を理由に退職する場合でも、必ずしも医師の診断書が要ると言うわけではありません。
しかし、可能であれば、用意しておくのが無難です。
たとえば、うつ病のような精神疾患の場合はなかなか病状を他人に理解してもらうのは難しいもの。
伝えにくいだけに、退職時のトラブルの素となることもありますので、予め医師の診断書を用意しておくのはおすすめです。

なお、診断書がいらないからといって、嘘の病状や病名を並べてもいずればれてしまうので避けてくださいね。

退職マナーは大丈夫?最低限抑えておきたい3つのポイント

体調不良で辞める場合に限らず、退職を申告する場合にはそれなりのマナーがあります。
円満に退職するために最低限必要な3つのポイントを紹介します。

1、退職を申し出るのは直属の上司

退職を申告するのは人事部ではありません。
まずは、直属の上司に相談するのがマナーです。
直属の上司と折り合いが悪くても、順序を間違えると、さらなる揉め事の原因となることもあります。
切り出しにくい……という場合でも、直属の上司から伝えるようにしてください。

2、最低でも退職までは1ヶ月はかかる

体調不良が理由であっても「すぐに入院が必要」というような場合を除いては、申告から退職日までは大体1ヶ月程度必要です。
業務の引継期間も必要ですし、後任者を選定するためにも時間はかかるもの。
場合によっては退職日を先延ばしするよう説得されることもありますので、引き留められた際はきっぱりと断る意思も必要ですね。

3、「退職願」と「退職届」の違い

退職する際は、会社に「退職願」を提出するのが一般的です。
「退職願」は、退職を願い出る書類ですので、会社の承諾を持って退職となります。
一方、「退職届」の場合は、退職日を記載して提出すると、その日を持って退職が可能となる書類です。
上司に相談し、スムーズに退職の運びとなった場合は「退職願」を提出しますが、「どうしても辞めさせてもらえない」というようなことがあれば「退職届」を提出するのもひとつの方法です。
なお、どちらを用意するにしても、退職理由は「一身上の都合」として結構です。

退職理由が「体調不良」では不利に?再就職で気を付けたいこと

体調不良で会社を辞めたという事実は、再就職時に不利にはたらくことがあります。
そうならないためには、選考で「うまい」アピールが必要に。再就職の際に気を付けたいポイントも、あわせて抑えておきましょう。

「体調不良」を理由とした退職は甘えとみられることも

応募書類には「一身上の都合で退職」と記載するのが一般的ですが、面接で退職理由を聞かれると、なかなかごまかしが難しいもの。
その際、体調不良が理由であることを正直に話すと、どうしても「甘え」「忍耐力がない」などと見られてしまいがちです。
そのため、退職理由を聞かれたら、具体的な話を用いるのがポイント。
たとえば、「人員削減によって日をまたぐほどの残業が続き、体を壊してしまいました」というように、具体的に述べることで、あらぬ誤解を避けることができます。

体調が回復し、業務に支障がないことをアピール

加えて「今は働ける状態にあり、業務には支障がない」という積極的なアピールが大切です。
採用担当者は、入社後は継続して働いてくれることを期待しています。
退職理由を述べた後は「現在では体調も回復していて、業務には支障はございません」というように付け加えるのを忘れないようにしましょう。

元気ではつらつとした印象を心がけて

どんなにうまい言葉を並べてアピールしても、応募者本人の声が小さかったり、うつむきがちだったりしては「ほんとに大丈夫?」と面接官は不安になってしまいます。
印象に勝るものはありませんので、面接での受け答えでは、元気ではつらつとした印象を与えられるようにふるまいましょう。

退職の意思をしっかりと持つことが大切

退職の申告をした際「休職したら?」「まだ働けるでしょ?」というように強い引き留めにあうケースは珍しいものではありません。
しかし、迷っていては、より一層体調悪化を招くこともあります。
「退職したい」という意思をしっかりと持って、退職の申し出を行うようにしましょう。

 

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