転職初日に控えるべきNG行動3選

転職初日に控えるべきNG行動3選
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自分の今までの常識が、新しい会社では非常識の場合もあるということを、転職する人は肝に銘じておく必要があります。
転職の初日というのは、慣れないことばかりの一日になるかもしれませんが、NG行動を取ることのないよう気を付けましょう。

転職初日の遅刻

転職する初日は、自己都合での遅刻は大きなNG行動。
余裕をもって会社に到着できるように、起床してからの行動を入念な「逆算」でこなせるように準備しておくことをおすすめします。

当たり前でも案外多いNG

遅刻は社会人として失格!ということは、誰でも分かっていますよね。
それでも転職の初日というのは、遅刻しやすい日でもあるということを知っておきましょう。
何の障害もないように思えても、身支度をはじめ、通勤手段や経路など、今までと違う流れで行動することが多いというのが主な理由です。

初日の遅刻を回避するためには?

転職によって、今までの仕事と異なる服装になる人は、身支度の段階から行動が新しくなるはず。
前の日に、着ていくものや持ち物を準備しておくことは必須です。
女性の場合は、メイクやヘアスタイルに掛かる時間をしっかり把握しておきましょう。
慣れない人はしっかり事前練習!ササッとこなせるようになっておいてください。

通勤に関しても、会社までの経路を十分に知っているだけでは、実は不十分。
朝のラッシュ時間は、電車でも車でも、所要時間が昼間よりも、余計にかかることが多いものです。
できれば初出勤日の前に、出勤することになる朝の時間帯に合わせて模擬出勤をしておくことをおすすめします。
その所要時間に合わせて、自宅を出る時間を決めましょう。
そして、起きてから身支度完了までの時間を加味して、起きる時間を逆算するといいですよ。

初日遅刻の影響の大きさ

会社のほとんどの人が、新入社員の初出勤日を知らされているでしょう。
入社してくる人を迎えるために、それぞれの担当者によって準備されているはずです。
転職者の初出勤日というのは、組織の中に、いつもと異なる流れを発生させるもの。
もちろん、転職者が主役というわけではありませんが、新入社員に合わせた計画が、朝いちから設定されているのです。

そこに本人が遅刻してきたとなると迷惑がかかるというのは想像がつきますよね。
迎える側の期待も削いでしまうことを覚えておきましょう。

転職初日からの独断行動

転職初日は、マイペースな行動は慎んでください。
周りの気遣いを不意にする可能性が高くなります。
前の会社でそうしていた…という勝手な行動が出てしまいやすいので注意が必要。
特に初日は、そのほとんどがNG行動になってしまいます。
謙虚な姿勢を忘れず、確認して合わせることを心掛けましょう。

ランチのお誘いを断る

職場の人は、新入社員のランチのことを気に掛けてくれているはずです。
企業によってランチのスタイルはさまざま。
外食する人や買ってきて社内で食べる人、お弁当を作ってくる人やお弁当のデリバリーを頼む習慣がある会社もあります。

もちろん、選択は自由なのですが、選択肢があるからこそ、気に掛けてくれるのです。
入社日に数人でウェルカムランチが計画されている企業も多いですよ。
そんな周りの気遣いの可能性を考えず「お昼、行ってきます!」と出掛けてしまうのはNG行動のひとつです。

気遣いが無かったとしても「皆さんお昼はどうされてますか」と聞いてみましょう。
教えてもらえるでしょうし、誘ってもらえる可能性もあります。
すべてがコミュニケーションの機会でもあるのです。

確認なしの休憩や退社

転職初日の新入社員に用事のある人は、たくさんいることを心得ておきましょう。
入社に関しての事務的な手続きをしてくれる人、新入社員の入社を知った重役の方が部署に挨拶にみえることも考えられます。
それが一日の間のいつかは分からないものです。
常に自分の所在を周りの人に伝えておくことが大切です。
くれぐれも、そっと席を外すことのないように。

定時になったとしても「では、失礼します!」「予定があるので帰ります!」と当たり前のように退社するのもNG行動の一つ。
転職初日の夜は、できるだけ予定は入れないほうがいいでしょう。
大抵の場合、入社当初の退社するタイミングは、会社の人が促してくれるもの。
そうでなければ「お先に失礼してもよろしいですか」と上司や先輩に確認してから退社するようにしてください。
もちろん、いつの間にか帰っていた…というのは避けてくださいね。

休暇申請?!には早すぎる

計画やスケジュールを管理することは、ビジネスパーソンとして大切なことですが、転職初日から休暇申請を提出するのはNGです。
転職後しばらくは、休暇が必要な予定なら、ずらしておくのがベターです。
どうしても外せないものは、数日経ってから上司に相談することから始めてください。
休暇を取る権利があるからといって、入社初日から、仕事のことより先に休暇の件を出すのは控えましょうね。

転職初日の残念な見た目

転職初日は身だしなみにも気を遣いますよね。
印象を決める重要な要素でもあります。
しかし、張り切り過ぎてNGな見た目にならないよう注意が必要。
前職の風土に染まってしまっていることもあるので、ビジネスシーンの基本マナーに立ち返ることが大切です。

おしゃれに気合が入りすぎ!

身だしなみは大事ですが、目いっぱいおしゃれをすることとイコールではないことを心得ておきましょう。
社会人として必要なのは、清潔感です。ゴージャスさではありません。
エレガントな巻き髪、派手な色合いのアイシャドーやネイルアート、ツンツンに立たせたヘアスタイルなどもNGです。
とてもきれいに仕上がっていたとしても、周りが良い印象を抱くことはないです。
目を惹かない髪型や服装、何よりも「普通」というのが大切なのです。

初日の身だしなみのポイント

仕事での服装というのは、職場によってテイストが異なるものです。
なかなか選択が難しいこともありますよね。
スーツかオフィスカジュアルかということだけは、事前に確認できるといいでしょう。

シンプルでオーソドックスなスタイルを心掛けてください。
柄やデザインの主張のない、質感の良いもの(質感良く見えるもの)を選ぶのがコツ。
カラーは、紺、白などでのコーディネートがおすすめです。
清潔感と、上品さがあれば、新しい職場の人たちの服装と少々テイストが違っていても、とりあえず初日はクリアできますよ。

初日は挨拶が多くなるので、カジュアルで大丈夫な職場でも、ある程度の品位のある服装で敬意を示すことも大切です。
その後は、職場の同僚や先輩たちの服装を観察し、参考にしながら、徐々に合わせていけるといいですね。

もちろん、しわや汚れ、サイズが合ってない、透けて見える、短すぎたり長すぎたりというビジネスシーンでのタブーは避けるようにしてくださいね。

常識を疑ってNGを避けた初日にする

転職者はすでにビジネスシーンを経験しています。
危険なのはその経験で自分に根付いているものが、普通と思い込んでしまうこと。
転職というのは、ビジネスでのスタンダードなマナーを見直す良い機会かもしれません。
服装も行動も、清潔にシンプルに、そして社会人らしい上品さを意識してください。

 

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