職場恋愛の注意事項。職場恋愛は大人の対応を貫いてこそ成就すると心得よう

職場恋愛の注意事項。職場恋愛は大人の対応を貫いてこそ成就すると心得よう

既婚者に出会いの場を聞くと、「職場」と答える人はとても多いです。
職場恋愛を成就させて幸せになっている夫婦を見ると憧れてしまいますよね。
会社で特に禁止していない限り、職場恋愛は素敵なもの。
しかし、やり方を間違えると仕事も信頼も失うことになりますので注意が必要です。
ここでは、職場恋愛におけるNG例と正しい職場恋愛の方法を紹介します。

社会人はこれはダメ!職場恋愛NG例を紹介

職場恋愛をする場合、これはやってはいけないという境界線があります。

境界線を越えたことで職場内で問題になる、周囲からの評価を下げてしまうことがあるので気をつけましょう。
ここでは、職場恋愛のNG例を紹介します。

上司の立場を利用して評価に差をつける

自分が役職についていて部下や後輩と恋愛関係にある場合など、上司としての立場を利用して仕事に影響を与えるのはNGです。

例えば直接的な評価に特別な差をつける、上司として契約してきたクライアントを恋愛相手である部下に渡して間接的に仕事を与えるなど。
他の部下たちから「公私混同」「不公平」という声が挙がり、職場全体で問題となったケースもありますよ。
恋愛相手に対していい待遇を与えてあげたい気持ちはわかりますが、自分の力だけで一生懸命仕事をしている社員に対して失礼です。
そんな上司がいては優秀な社員も辞めてしまいますから、会社の利益に反することになるでしょう。

自分が偉いと思い込む

自分の恋人が役職者で恋愛関係が公になっていると、職場の人が、役職者である恋人だけでなく、一般社員である自分にまで気を使って接してくることがあります。

そうすると、まるで自分自身が役職者にでもなったような気持ちになりがちです。
自分が偉いわけでもないのに横柄な態度を取る、役職者である恋人の存在をちらつかせるような言動をするなど。
恋愛中はその立場を保っていられるかもしれませんが、破局を迎えたときに痛い目にあいますよ。
立場は個人についてくるものであって、例え恋愛相手だろうと同じような地位にあるわけではありませんよね。
立場をわきまえて振るまうことが大切です。

職場の人にやきもち

職場内恋愛の場合、恋人が社内で他の異性と話しているのを見て、やきもちを焼いてしまう人がいます。

職場にはさまざまな性別、年齢、見た目の人がいて、仕事上多くの人とコミュニケーションを取る必要がありますよね。
同じチームのメンバーや仕事において関わりが深い人もいますから、いちいちやきもちを焼くようでは問題です。
自分の仕事が手につかなくなり、いい仕事ができなくなるでしょう。
恋愛相手にとっても、仕事の話をしているだけで誤解されるのは避けたいですよね。
周囲の人も、仕事上必要なことで職場の人に話しかけただけで、その恋愛相手にやきもちを焼かれても、いい迷惑。
職場の人に対してのやきもちは、誰にとってもいいことがありません。
割り切りができないようなら職場恋愛は向いていませんよ。

仕事中なのに恋愛モード

恋愛モードまっしぐらの2人の場合、仕事中に頻繁に話をしたり、親しげなニックネームで呼び合うなどして、周囲にバレバレということがあります。

職場恋愛が禁止ということでもない限り、職場恋愛自体は問題ありませんが、周囲が目のやり場に困りますよね。
仕事に集中しているのに恋愛モード全開の人がいると、やる気があるのかと感じることもあるでしょう。
人によっては、あらぬ誤解を生まないよう、恋愛中の2人には話しかけないよう気をつけることもありますよ。
恋愛は自由ですが、周りに気を使わせないようにする配慮は必要かもしれませんね。

飲みの席でベタベタする

職場の人との飲み会で恋人とベタベタするのも大人げないです。

お酒が入ると何でも許されると思う人がいますが、決してそうではありません。
職場の人の前で恋愛中の2人がベタベタする姿は度を超すと見苦しいもの。
あくまでも職場の人との付き合いなので、飲み会とはいえ、オフィシャルな場面でもあるのです。
いくら恋愛中であることを周囲が知っていても、あまりいい気はしないでしょう。
実際に、職場の飲み会で周囲の目をかえりみず、2人の世界に入っていたことで後日上司から呼び出され、注意を受けた例もありますよ。

正しい職場恋愛の方法

1日の多くを過ごす職場ですし、仕事は人間性もでやすいです。

職場の人を好きになることはごく自然なことでしょう。
しかし、社会人である以上、職場恋愛は注意点がありますよ。
ここでは、正しい職場恋愛の方法を紹介します。

仕事は仕事。恋愛は持ち込まないこと

まずは大前提として、仕事と恋愛は切り分けて考える必要があります。

人を好きになった場所は職場かもしれませんが、その後の付き合いはプライベートで構築していけばいいですよね。
仕事は仕事、今やるべき目の前の仕事に集中しましょう。
切り替えがなかなかできないという人は、朝職場に一歩踏み入れる際、自分は社会人であること、労働の対価として給与をもらっていることを思い出すようにしましょう。
仕事もきっちり行ってこそ、大人の恋愛と言えるでしょう。

恋人とのやり取りは絶対に必要なときだけ

恋愛中は、周囲にばれないようにある程度の距離感を保っていても、恋愛関係にある2人には独特の雰囲気があります。

勘がいい人ならばわかりますので、仕事上必要なこと以外は話しかけないようにしましょう。
その人でなければ頼めない仕事以外は、他の人に依頼するなどし、絶対に必要なときだけ近づくぐらいの慎重さも必要ですよ。
どうしても仕事上のやり取りが発生する場合、敬語や呼び名は崩さず、ビジネスライクに接する意識が大切です。

恋人の立場や地位を利用しないこと

恋人の立場や地位を利用して自分の仕事を有利に進めた時点で、公私混同、ルール違反です。

ばれた場合は自分だけでなく、恋人の立場をも危うくしますよ。
境界線が分からないという場合は、自分が他の人の立場になって考えてみると分かります。
同じように仕事を頑張ってきたはずの同僚や後輩が、最近やけに成績が良くて評価を受けている、その理由が恋人からの支援だったらどう思いますか?
自分の努力が報われないことに納得ができない人も多いでしょう。
同じことを周囲も感じているということです。

人の口の堅さは信用しないのが無難

恋愛中は幸せいっぱいですから、どうしても人に言いたくなってしまいますよね。

周りから祝福されるのは嬉しいですし、幸せを共有したいとすら思うでしょう。
ただし、幸せ報告は友人や家族にすれば十分です。
職場は組織ですから、誰か一人に報告すると、大抵は広まってしまいますよ。
よほど信頼できる人であれば伝えておくのも一つですが、人の口の堅さは信用しないのが無難です。
特に恋愛関係を職場の人に知られたくない場合は、職場の人には誰にも言わないこと。
恋人とも、自分たちの関係を公にするかどうか話し合っておきましょう。

飲み会は職場と割り切って離れて座ろう

歓迎会や送別会、懇親会など、職場の飲み会がある人も多いでしょう。

飲みの席は楽しいですが、職場の延長線上にあるものと割り切って適切な対応を心がけましょう。
お酒に弱く理性を失いやすい人は最初からお酒を控えるようにする、恋人とは離れて座って他の人とコミュニケーションをとるようにするようにしましょう。

職場恋愛は大人の対応を心がけよう

職場恋愛は楽しいですし、人となりが分かる職場は出会いの場としてはいいのかもしれません。

ただ、恋愛はときに盲目的になり、周囲がどんな反応が目に入らなくなり、社会人としての境界線を超えていても気づけないこともあります。
結果的に仕事での評価を下げ、周囲から孤立してしまい、仕事自体がうまくいかなくなれば、恋愛関係もぎくしゃくするでしょう。
仕事も恋愛もどちらも失うことになるより、大人の対応を貫いて両立させたいですよね。
職場恋愛におけるマナーをしっかり守り、節度をもって楽しむようにしましょう。

 

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