職場の噂話をする人の心理と対処法。噂話は切り抜けれるから大丈夫!

職場の噂話をする人の心理と対処法。噂話は切り抜けれるから大丈夫!

職場で噂話をされて悩んでいませんか?
職場の噂話は仕事に影響を与えますから、ときに厄介です。
しかし、噂話はある程度の予防策と対処法がありますので気にし過ぎるのも禁物です。
噂話をする人の心理を知ることで大抵のケースは切り抜けられますよ。
ここでは、噂話の発生理由と対処法を紹介します。

職場の噂話の発生理由。噂をする人の心理とは?

職場で噂話は、もちろんいい噂なら問題ないですよね。

噂をする方もされる方も幸せな気分になれる噂話なら何か悪い影響を及ぼすこともないはずです。
問題は悪い噂話。
職場で人の悪い噂話をしてしまう人はどんな気持ちなのでしょうか。
ここでは、職場で噂話をする人の心理を解説します。

優位性を確認して安心を得ている

職場の人の悪い噂話をする人は、自分に自信がない、不安を感じているなどして何らかの悩みを持っています。

本当は自分の悩みを素直に受け止めて解決策を考えていくのが適切な方法ですが、自分自身のコンプレックスと向き合うのは簡単ではありません。
他の人が自分より劣っている、大変な思いをしていることを確認して、「自分は大丈夫」だと安心したいのです。
つまり保身のために人の噂をするということ。
反対に、自分自身が人の悪い噂話をしたくなったときは、噂話の対象が悪いわけではなく、自分自身に何か悩みを抱えているということが多いのですよ。

注目を集めたい

注目を集めたい、常に話題の中心にいたいという理由で噂話が大好きな人もいます。

自分にしか持っていない情報を披露することで、周囲の人は興味をもって集まってくるでしょう。
とにかく自分の話を聞いてもらいたい、寂しがり屋なのかもしれませんね。
このタイプの人は噂話の対象にだけ興味があるわけでなく、とにかくいろいろな話が好きなので、時間が経過すれば興味が違う方向に行きます。

単なるストレス解消

お昼のワイドショーなどでよく見られる芸能人ネタは、一種の娯楽的な要素があります。

本当のファンの人にとっては、自分の家族か友人のことのようにその人の話題だけが気になるということもありますが、ワイドショー全般が好きな人は完全な娯楽でしょう。
話題にされる芸能人の方からすればたまったものではないのでしょうが、世間は他人のプライベートにいろいろ言うことで、ある種のストレス発散をしているのです。
職場の噂話好きな人も同じです。
対象が芸能人だろうと、職場の人だろうと、人の噂話をすることでストレス解消しているのです。
やっていることは幼稚ですが、悪意はそこまでないことも多いものです。

正義感が強いタイプも噂話をする

正義感が強いのは一般的にいいこととされますが、自分の正義感を信じ過ぎて他人を裁く癖がある人もいます。

自分がいつも真面目にやっている、信じてやっていることを、他人はやってくれないとき、「どうしてあの人ばっかり!」と思うのです。
自分自身が本当はしたいことを、他人がやっていることに対する嫉妬の場合もありますよ。
正義感はあくまでも自分自身の信念。
それを他人に押し付けようとするときに、噂話につながってしまうのです。

悪意をもって攻撃している

もっとも問題があるのは悪意ある噂話で、特定の人を攻撃しようとして噂話を広める人もいます。

このケースの場合は事実を歪曲することもあるので、身に覚えのない話がいつのまにか広がっていて嫌な思いをする人もいるでしょう。
特定の人に対して嫉妬、恨み、劣等感を持つ場合などに攻撃するようになります。

職場で噂話の対象になってしまったときの対処法

人の噂話には一定の距離を置くことで対処できますが、自分自身が噂話の対象になってしまった場合はどうすればいいのでしょうか。

ここでは、噂話をされたときの対策を紹介します。

重要なのは悪意があるかどうかを見極めること

噂話は基本的に気にしないのが一番です。

単に「おしゃべり好き」「ゴシップ好き」な人が言う話など、周りも特に気にしません。
1~2ヶ月も放置しておけば違う噂話が話題の中心になっていますから、下手に反撃しない方がいいでしょう。

ただ、噂話をする人に悪意がある場合は様子を見極め、明らかに名誉棄損に該当する噂話をされたら上司などに相談します。
そういう人は普段の自分への接し方などを見るとわかることも多いですが、とにかくビジネスライクに付き合いましょう。
仕事上の話はしっかり行いにこやかに挨拶もすることで、「どちらが大人の対応をしているか」周囲も気づき始めますよ。

情報を与えることで満足させる

噂話をする人は憶測でものを言うので、ときにははっきりと事実を伝えると黙ります。

例えば職場で異性の社員と普通に話していただけなのに、恋愛関係にあると噂された場合。
「〇〇さんと仕事の話をしていたら噂されて困っているんですよね。私、学生時代から付き合っている人いるのに。」など言ってしまうのも手。
噂をしていた人が「なーんだ。」となり、忘れてくれます。
芸能人などの場合でも、スクープがでた後に会見を開くと大体マスコミ熱も冷めますよね。
情報をある程度与えることで満足してもらい、興味をなくしてもらいましょう。

違う情報源から相殺してもらう

悪意ある噂話が流れてしまった場合、信頼できる人に頼んで別の噂を流してもらうのも一つです。

簡単に例を挙げると「〇〇さんって嫌な人」という噂をされたら「〇〇さんは実はいい人」という噂をしてもらい相殺させるのです。
「嫌な人」「いい人」という相反する2つの情報が流れたら、事実がよくわからないですよね。
単なる噂話として気にしないか、自分自身の目で判断しようという気持ちになります。
事実と異なる情報を鵜呑みにされることが避けられるというわけです。

職場で噂されないためのコツ

どんなにいい人でも噂話をされてしまうことはありますが、日々気をつけておくことで、ある程度は予防できます。

ここでは、職場で噂話をされないためのコツを紹介します。

挨拶は完璧に

基本の挨拶ができない、いつもむすっとしている人は、そもそも好感度が低いです。

好感度が低い相手に対し、何か噂の根拠が発生すると「ほらみたことか!」とばかりに攻撃してくる人がいます。
挨拶がしっかりできて人あたりがいい人に対して、むやみに攻撃してくる大人は少ないでしょう。
それこそ自分の稚拙さが際立ってしまいますよね。
おかしな噂話をされないために、まずは社会人としてあるべき姿を心がけましょう。

壁を作り過ぎないこと

職場の人にプライベートな話をしたくないという人もいますし、その気持ちはよく分かります。

ただ、あまりに壁を作り過ぎる人に対して他人はよく思わないもの。
「私はあなたのことを信頼していません。」と言っているようなものだからです。
込み入った話をする必要はありませんが、自分の趣味や好きなものの話など、少しは自分の話題を提供するといいですよ。
情報が何もない相手に対しては詮索したがる人もいるので、壁は適度な高さ設定が大事です。

寂しがり屋の人はたまにかまってあげる

噂話大好きなタイプの相手は、休憩時間などにこちらから話しかけるようにしましょう。

流行りのグルメや話題のお店など、当たり障りのない話で十分。
悪意なく噂話をしてしまうタイプには、好意的な姿勢で接すれば向こうも好意を持ってくれるので、あまり害はありません。
おかしな噂がでたときにかばってくれることもあるので、最初から味方につけてしまいましょう。

職場の噂話は理由を知って対処すれば怖くない!

職場の噂話は、自分の態度に少し気をつけることで予防し、万が一噂されてしまった場合はあまり気にしないことも必要です。

悪意ある攻撃を受けた場合は噂話ではなくイジメなので、しかるべき人や窓口に相談しましょう。
まずは慌てず冷静に、噂話をする人たちを見極めることが大切。
噂話の多くは時間が解決してくれますので、悩み過ぎないようにしましょう。

 

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