在職中の転職活動、よくある疑問!転職活動で会社を休む理由はどう伝える?

在職中の転職活動、よくある疑問!転職活動で会社を休む理由はどう伝える?

中途採用では、在職中の応募者を考慮して、面接時間を夕方以降に組んでくれることもありますが、中には面接先企業の就業時間内に合わせなければならないケースもあります。
在職中に転職活動を優先し欠勤する際、休む理由はどう伝えればよいのでしょうか。
上手な休み方のポイントを紹介します。

正直に言うべき?転職活動で仕事を休む理由の伝え方

転職活動中には、就業時間内に面接が組まれることもあります。
その場合は当然、今の仕事を休む必要が出てきますよね。
このとき、今の職場にはどう伝えるのがよいのでしょうか。

正直に言うのはNG

「どうせ辞めるし、転職活動中であることをはっきり言った方が……」と考えるかもしれませんが、正直に言うのはちょっと待って。
早速、職場の上司から退職や転職の引き留めに合うこともあります。
中には、「仕事を放棄してまで転職活動なんて!」と非常識に取られてしまうことも。
それでは、転職活動どころか日常の業務にも支障が出てしまいますよね。

退職の意思は、退職したい日から逆算して1ヶ月半~3ヶ月を目途に上司に伝えるのが一般的です。
時期が来たら退職・転職の意思を伝えるとして、休むために転職の意思を伝えるのは避けた方が無難です。

体調不良ややむを得ない用事を理由にするという方も

では、休む場合の理由はなんと伝えるべきなのでしょうか。
転職経験者の方が、会社を休む際に利用する理由で、最も多いのが「体調不良」なのだとか。
当日急に体調を崩したなどと告げて欠勤し、面接に行くというわけです。
「子どもが熱を出した」というように、家族の体調不良を理由にする方も。
また、通院を理由に、午前休・午後休というように半休を取得するという方もいるようです。

その他にも、「身内に不幸があった」いうようにやむを得ない事情を作り出したというケースもあります。
とはいえ、冠婚葬祭はそう重なるものではありませんので、何度も使えるいいわけではありませんので注意が必要です。

円満退職のためにも、バレる嘘は避けるべき

転職活動のために会社を休むことは仕方のないことですが、できることなら、すぐにバレてしまうような嘘は避けましょう。
転職活動に関わらず、嘘をついて会社を休むことは印象の良いものではありません。
もしバレてしまったら、上司に叱責を受けることになりますし、同僚にも気まずい結果に。
また、隠そうとしていた転職活動の事実も公になりかねませんよね。

転職活動が成功した際には、新しいスタートを気持ちよくきるためにも、円満退職は欠かせません。
そのためにも、今の職場での礼儀・マナーは大切にし、すぐにバレるような嘘は避けておきましょう。

在職中の転職活動、休む理由のおすすめは?

では、実際に休む際には何といえばよいのでしょうか。
一番いいのは、「私用」を理由として有給休暇を使うことです。

「有給休暇」を使う

有給休暇は労働者に認められた正当な権利。
これまで有給休暇を取得する際は、上司に理由を伝えていたという方は多いかもしれませんが、実は休むための理由を会社側に言う義務はありません。
諸外国から見ると、「なぜ休むのに理由が必要なの?」と不思議に見られることもあるようです。

有給休暇を上司に申告する際は、単に「私用」を理由としてよいので、嘘をつく必要もありません。
転職活動で今の仕事を休む場合には、この有給休暇が最適です。

有給でも「理由」が必要な場合は?

とはいえ、会社の風潮として「何か理由がないと有給休暇が取れない」という場合や「有給休暇が取りづらい」という雰囲気の職場もありますよね。
できれば「私用のため」とごまかしたいところですが、「建て前」として何か理由を付けるのもいいでしょう。
嘘は避けたいところではありますが、重く考えすぎず上手に切り抜ける方法を見つけてみてください。

転職活動のために、どうしても休めない場合はどうする?

「私用」では休みにくく、かといって理由を言うわけにも……というような場合はどうすればよいのでしょうか。
どうしても休めない場合の対処法をご紹介します。

応募先企業に相談してみる

どうしても都合がつかない場合は、応募先の企業に、正直に相談してみるのもひとつの方法です。
現在の就業先でどうしても都合をつけることができない旨を伝え、就業時間後あるいは土日などの休日に面接の設定ができないか聞いてみましょう。
希望が通るとは限りませんが、聞いてみるのはひとつの方法です。
「自己都合を通してもいいの?」と思うかもしれませんが、業務をおろそかにしない姿勢は、決して悪いものではありません。

ただし、「土日以外は絶対無理です!」というように、一方的に伝えるのはNG。
あくまでも相談という形でうかがってみましょう。
また、面接の日程調整に苦戦しそうな場合は、書類選考合格後に「今後の選考スケジュールの予定を教えて頂けますか?」というように、やんわりと聞いておくのもおすすめです。

転職エージェントを利用する

今の仕事が多忙で転職活動そのものに不安があると言う場合は、あらかじめ転職エージェントを利用するのもおすすめの方法です。
転職エージェントとは、カウンセリングをもとに、応募先企業の提案から面接の設定、給与交渉など、内定までのあらゆるプロセスをサポートしてくれる大変便利なサービスです。
特に、面接スケジュールの調整も代行してくれるのが大きなポイント。
応募先企業に直接伝えるよりも、日程の不都合を申告しやすくなります。

転職エージェントの担当者は、転職のプロ。就業後や休日にうまく調整してくれるので、非常に頼りになりますよ。
何より、嘘をついて休んだり、現就業先と応募先企業の間で板挟みになったりしなくて済みます。

「私用」を理由に、就業先とうまく折り合いをつけるのがポイント

転職活動中はどうしても、応募先企業に目が行きがち。
ですが、在籍している以上現在の仕事をないがしろにするのは、あまりおすすめできる方法ではありません。
「私用」を理由に有給休暇をうまく使って、円満退職の妨げにならないように進めてくださいね。
転職エージェントをうまく活用するのもポイントです。

 

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