高知でおすすめの転職サイトと正しく活用する方法
- カテゴリ名:今日からの転職活動
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高知で転職サイトを探している方がこのページにたどり着いていると思いますが、その中でも
- すでに高知で働いていて、高知県内で他の仕事をお探しの方
- 東京など、高知県外から高知県内で働き口を探している方
など人によってさまざまな状況かと思います。
それぞれの立場で、何気なく転職活動をせずうまく転職サイトを活用して、よりよい仕事環境を手に入れましょう。高知県内で別の仕事を探す際に参考にしてください。
本記事は次の大きな2つで構成されています。
- おすすめの転職サイトを紹介
- 転職サイトの活用方法
高知県でおすすめの転職サイト
早速ですが、キャリアジャーニーがおすすめサイトを3つピックアップして紹介します。
求人企業に重複はありますが、基本的には併用することをおすすめします。
他にも高知での求人があるサイトはありますが、「求人数の多さ」を一番の軸に各社の特色を解説していきます。
リクナビNEXT
みなさんご存知リクルートが運営する転職サイト「リクナビNEXT」。
2015年1月「楽天リサーチ株式会社」の調査ではは、転職決定数No.1と発表されましたが、それだけ実績があるということですね。
高知県で求人を調べると、242件(※2017年4月11日執筆時)ヒットしました。常に更新されているので、こまめにチェックしましょう。
基本的には転職サイトの場合求職者が応募する形ですが、「リクナビNEXT」には『スカウトメール』という機能があり、企業から直接オファーがくる場合もあります。登録後はスカウトサービスの活用もお忘れなく。
さらにはリクルートの別転職サービス「リクルートエージェント」と提携し、特別求人のプログラムもあるようです。
doda
綾野剛さんの起用も話題になった「doda」。
こちらは高知県で検索すると415件の求人がヒットしました!(※2017年4月11日執筆時)
キャリアタイプの診断や履歴書作成に役立つレジュメビルダーなど診断ツールが豊富なことは転職初心者にとってはこころ強いですね。
@type
こちら「@type」の高知での求人数は他2つに比べると劣りますが54件(※2017年4月11日執筆時)。建築系などの求人も掲載がありますね。
営業に特化した「@type 営業の転職」や女性向けの「女の転職@type」特化サイトもあるのが特色です。求人数は劣るとの口コミもあるので、まずは王道の「@type」で探してみましょう。
転職サイトを活用すべき理由
地方の求職者はハローワークを活用することも多いと思いますが、キャリアジャーニーの編集部は上記で紹介した実績のある大手転職サイトへの登録をおすすめします。
その理由としましていくつか大事なポイントをお伝えします。
社内での転職ノウハウや実績が豊富であること
上記で紹介した3サイトともに全国展開のため、全国の転職(求職)者や企業の情報が社内に蓄積されています。サイト内でも診断機能やレジュメ作成サポートなどを通して、求職者に対してよりよいサポート体制が日々更新されているのです。
求人サイトにしっかり予算を組んで採用活動をする企業
高知県で転職活動される方も、求人をする企業もハローワークを活用される方も多いようですが、ハロー枠の場合企業は無料で掲載することができます。
転職サイトにしっかりお金を払って掲載する企業は採用に非常に力を入れていると言えるのではないでしょうか?
転職サイト活用の方法とポイント
転職サイトをうまく活用するために注意しておくポイントを確認しておきましょう。
求人の掲載内容の意味も理解してよく読んでおくこと
掲載内容は一般的に
- 企業メッセージ
- 事業内容・募集背景
- 仕事内容
- 対象となる方
- 勤務地
- 勤務時間
- 雇用形態
- 給与
- 休日・休暇
- 会社概要
などがありますが、各事項の意味もキャリアジャーニーでも紹介していきますので
何気なく読まずに一つ一つ内容を理解しておくようにしましょう。
考えすぎずにまずは行動・応募
履歴書の作り込みに時間をかけたり、自分と合ってるのかな〜と考えすぎたりする前に安心して応募してみましょう。
もちろん希望の職種や業種、企業がある方もいると思いますが、決め打ちで落胆してしまうより面談してみて、企業の良さが見えてくることもあるので初心者の方複数の企業への応募をしてみましょう。
未経験を力に!
未経験歓迎!と書いてはいるものの本当に自分で大丈夫かな?
と力まずに未経験ならではの素直な気持ちと学ぶ姿勢が教育熱心な企業には評価されることもありうるので、経験がないから、、、と転職活動のモチベーションを下げないようにしましょう。
転職は大切なライフイベントであるということ
記事では転職サイトの紹介や活用すべきポイントを紹介しましたが、働くということは生きていく上で国民の義務であり、欠かせない活動であることは言うまでもありません。
「知人がハローワークで転職したから」や「知人の紹介で」だけではなく紹介した転職サイトを活用してよりよい仕事・職場に出会うきっかけにしてください。
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