就職活動でよく見る適性検査とは

就職活動でよく見る適性検査とは

就職活動中の大学生が、企業エントリー時に受ける「適性検査」を、第二新卒者などが転職する場合にも用いているところもあるようです。
果たして、この「適性検査」とは、どのようなものなのでしょうか?

就職活動でよく見る適性検査とは

適性検査(てきせいけんさ)とは、職業・学科などにおける特定の活動にどれほど適した素質をもっているかを判定するための検査。具体的には知能検査、学力検査、性格検査、運動能力検査等の要素を組み合わせることによって就学、就業など特定目的に対する適性能力を調べる検査である。(Wikipediaより引用)

参考Wikipedia「適性検査

つまり、一言で言うなら、応募者の特定部分(知能・学力・性格・運動)の素質の組み合わせで、自社に合う人かどうかを確認するためのテストということになりますね!

この適性検査は、ほとんどの企業が入社するための試験に取り入れていますので、適性検査は、まあ良いやと思って逃げきれるものではないようです。
検査時には、「知能・学力検査」と「性格検査」の2つを1度に受けることになります。
それぞれの特徴を見ていきましょう。

適性検査の概要

「知能・学力検査」は、言語(国語)・計数(数学)と、一般常識(社会・理科・時事経済・英語)の中から出題されます。
テストの仕方は筆記試験で行われ、膨大な量のマークシート方式になります。
「性格検査」は、だいたい100問から200問くらいで、あなたはどんな人(性格)ですか?に答える質問が多くなります。
適性検査は、問題を作っている会社が多数あります。(カッコ内は実施試験の名前)

具体的に言うと、リクルートキャリア社(SPI)、SHL社(玉手箱、C-GAB、IMAGES等)、ヒューマネージ社(TG-WEB)など、主に人気なのはこの3社です。
そして、この他にも、会社に出向いて受ける「ペーパーテスト」や、自宅や大学、応募先で受ける「WEBテスト」、指定の試験会場で行われる「テストセンター」といった3つの受験スタイルもあります。

企業は学生の何を知るために実施しているのか?

一応学力テストですので、一般常識が通じる人間かどうかや、常識マナー度などを判断していると思います。また、応募した会社の仕事をこなせる可能性や、得意な仕事の分野、困難時の対応力などに加えて、自社の仕事に合う素質があるのか、ここまで、どのくらい勉強してきたのか、特にWebテストですと、どの問題に時間をかけ、真面目に回答しているのかまで、分かるそうですから、気が抜けませんね。
「性格検査」を通しては、人間としての基本、嘘をつかずに信頼できる人間性かどうかをみる項目があります。
会社の人や仕事相手に対してのコミュニケーション力はどれくらいか、自社の雰囲気に合うか、自分を良く見せようとする虚栄心はどれくらいか、いざという時の感情は、拮抗しないか、などから会社に入ってからの人間関係の素質をみるための質問もあります。

向上心・責任感・やる気はどのくらいか、成長するにあたってのストレス耐性はどのくらいか、仕事の結果が出るまで根気強く仕事をこなせる可能性はあるか、性格的にどのような仕事が得意かなどを踏まえて、自社に合う人材かどうかを判断しているようですね。
更には、将来的に会社の戦力になり得る人を育てる力=リーダー素質はどれくらいかなど、さまざまな項目があります。

学力検査については、対策本がかなり出ていますので、ご自分にあったものを探されると良いでしょう。
性格テストの方は、勉強するというよりは、そのまま素直に書くか、自分自身を向上すべく日頃から自分自身を磨く生き方を心掛ける方が近道かもしれませんね!

 

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