職務履歴書に決まったサイズってあるの!?サイズに着目!職務経歴書のつくり方

職務履歴書に決まったサイズってあるの!?サイズに着目!職務経歴書のつくり方
OpenClipart-Vectors / Pixabay

職務経歴書には適切なサイズがあることをご存知でしょうか。決まった様式のない職務経歴書ですが、適切なサイズというものがあります。それは用紙のサイズから文字のサイズまでさまざま。そんな職務経歴書の「サイズ」に着目して、職務経歴書のつくり方を紹介します。

 

職務経歴書のサイズ

職務経歴書の用紙には決められた規格はありませんが、一般的にはA4サイズが良いと言われています。理由としては、ビジネスサイズとしてA4が主流であること、A4サイズであれば他の書類と揃えてファイリングしやすい、という理由からです。他にも、B5サイズのように小さいサイズだと文字が小さくて読みにくくなってしまう、という理由もあるようです。

じゃあ、履歴書に決まったサイズは?

履歴書はJIS規格で定められた用紙が市販されています。B5とA4の2種類のサイズが市販されていますが、B5サイズが一般的です。まれに企業側からA4サイズを指定される場合がありますが、特に指定がなければB5サイズで良いでしょう。

 

職務経歴書はパソコンで作ろう!

職務経歴書はパソコンを使い、ワードやエクセルなどで作成します。パソコンで作成することで、さりげなくパソコンスキルを証明できること、そして書類作成の「ビジネススキル」のアピールにも繋がります。内容だけではなく体裁にも気を配り、マナーに則した採用担当者が目を通しやすい職務経歴書を目指しましょう。

パソコンを使った職務経歴書の作り方

準備が整ったら、早速、職務経歴書の作成に取り掛かりましょう。職務経歴書は、多くても2枚以内にまとめてください。まとまりのない長々とした文章ではなく、先に項目を決めて、項目ごとに簡潔にまとめていくことがコツです。項目によって箇条書きにするのも良いでしょう。

まずは項目を決め、内容を記載しよう!

  • タイトル……「職務経歴書」と上部真ん中に記載します。
  • 応募者の住所・氏名・電話番号・・・氏名は印刷後に手書きしましょう。直筆の場合、押印は不要です。
  • 希望職種……求人票に記載してある正式名称で記載します。
  • 志望動機……面接で質問されることが多い項目です。面接で聞かれることを想定して記載しましょう。
  • 最終学歴……正式名称で記載してください。
  • 職務経歴……時系列が一般的ですが、専門職の場合は職種別でまとめるとわかりやすくなります。
  • 資格、身につけたスキルなど……これまでの仕事で身に付いたこと、勉強中のものも記載します。
  • その他……「自分自身の強み」「仕事への姿勢」など、強く押したい内容を追加しましょう。

職務経歴記載例(時系列の場合)

株式会社〇〇商事〇〇支店(平成〇〇年〇月~平成〇〇年〇月)
会社概要:卸売業 資本金〇〇〇万円 従業員数〇〇名
職務内容:商品企画、輸入交渉、見本市の立案・開催、各メーカー交渉、顧客管理
 
株式会社〇〇販売〇〇店(平成〇〇年〇月~平成〇〇年〇月)
会社概要:小売業 資本金〇〇〇万円 従業員数〇〇名
職務内容:店長として配属、店舗管理全般、接客、売上管理、商品仕入れ・管理、社員教育

職務経歴書記載例(職種別の場合)

商品企画
株式会社〇〇商事〇〇支店(平成〇〇年〇月~平成〇〇年〇月)
会社概要:卸売業 資本金〇〇〇万円 従業員数〇〇名
職務内容:商品企画、輸入交渉、見本市の立案・開催、各メーカー交渉、顧客管理
 
店舗管理・販売
株式会社〇〇販売〇〇店(平成〇〇年〇月~平成〇〇年〇月)
会社概要:小売業 資本金〇〇〇万円 従業員数〇〇名
職務内容:店長として配属、店舗管理全般、接客、売上管理、商品仕入れ・管理、社員教育

誤字脱字がないか、見直しは必ず!

最後に必ず見直しをおこないます。企業の立場で目を通し、「仕事を任せたいか」「一緒に仕事をしたい人物か」という視点で見直すと良いでしょう。できれば、誤字脱字がないかを自分以外の人にも見てもらいましょう。

最後は印刷。これで終わり!

自宅にプリンターがない場合は、コンビニなどのプリントサービスを利用しましょう。USBなどに職務経歴書のデータを入れておくことで急な面接の場合もすぐ対応できて便利です。

 

職務経歴書を書く際の各フォント形式や文字サイズは?

より見やすい職務経歴書を作成するためには、文字フォントや文字サイズにも注意が必要です。同じフォント、同じサイズの文字では、全体的にメリハリがなくなり、インパクトの無い平坦な職務経歴書になってしまいます。そんなことでは、どれだけ立派な経歴を持っていたとしても「ビジネススキルがない」「気遣いが感じられない」と評価されて損をしてしまうかもしれません。些細なことにも注意をはらって作成していきましょう。

文字サイズ、フォントの注意点は?

職務経歴書の文字サイズ・フォントに関して、特に注意したいことがひとつあります。インパクトを追求するあまり、むやみな太文字や大きすぎる文字、奇抜なフォントなどを使用するのはNGです。面白みはあるかもしれませんが、マナーの無さを露呈してしまう結果になりかねません。ビジネスには相応しいフォントやサイズがあるため注意しましょう。一般的には、本文は明朝体、タイトルや見出しはゴシック体が無難と言われています。

職務経歴書のタイトル は大きく

「職務経歴書」のタイトル文字は、大きめの15~18サイズ、フォントはゴシック体が良いでしょう。タイトルを大きくすることで全体が引き締まります。文字間が窮屈に感じられる場合は、文字の間に半角ずつスペースを入れることでバランスが良くなります。

学歴、職務経歴などの見出しは少し大きめ

少し大きめで、タイトル文字よりも小さい13~15サイズのゴシック体がよいでしょう。見出しを本文と違うフォントにすることで、よりわかりやすく体裁が良くなります。

内容はビジネスサイズの明朝体で

見出しの後に続く内容は、10.5~12サイズの明朝体が一般的です。タイトルや各見出しはゴシック体、内容は明朝体と変えることで、見出しと本文の区別がつき、より見やすくなります。最後に全体を見直して必要があれば調整します。職務経歴書を見る側の立場に立った職務経歴書作りを心がけましょう。

 

まとめ

サイズに着目して、職務経歴書のつくり方を紹介しました。職務経歴書は自分自身の「プレゼン資料」と例えられることが多いだけに、その見せ方も非常に重要です。採用担当者は、職務経歴書を通じて、応募者の仕事ぶりやビジネスマナーなど、応募者の様々な情報を得ています。特に、「相手のことを考えて作られた資料か」というところにも着目しています。「文字のサイズ」というのは些細なことかもしれませんが、そういう小さなことが「採用」につながると思い、最新の注意を払ってみてください。

 

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