感情の起伏が激しい自分におさらば!仕事や転職がうまくいく感情との付き合い方

感情の起伏が激しい自分におさらば!仕事や転職がうまくいく感情との付き合い方

感情の起伏が激しいと、仕事や転職でうまくいかないことがあります。
自分の感情なのにコントロールするのは難しいもの。
悩みを抱える人も多いでしょう。
ちょっとしたコツや意識づけ一つで、感情と上手に付き合うことは可能ですよ。
ここでは、感情の起伏が激しい人の仕事や転職における悩みと、感情の起伏を緩やかにする方法を紹介します。

感情の起伏が激しい人の仕事や転職における悩み

感情を気の向くままに吐き出していくことは悪いことではないようにも感じますが、仕事や転職においてはデメリットも多々あります。
ここでは、感情の起伏が激しい人が、仕事や転職でどんな悩みを抱えているのかを紹介します。

職場の人付き合いがうまくいかない

まずは職場の人間関係。
仕事で付き合う人に対して、怒る、泣くなど感情の起伏をストレートに表すと、人から敬遠されるようになります。
人は常に自分自身の感情コントロールに意識が向いているため、感情の起伏が激しい人と接するだけで大きな負担。
はっきり言って、疲れてしまうのです。

怒る、泣くなどのマイナス的な感情は一時的に仕事の流れを止めることになるため、効率のいい仕事につながりません。
仕事の依頼や相談を受けることが減り、仕事上の評価も下がります。
感情の起伏をコントロールすることは自己管理能力の一つともされているため、ビジネスマンとしての資質が疑われることになるでしょう。

どんな仕事もすぐに嫌になり諦めてしまう

すぐイライラする、ちょっとしたことで辛くなってしまうなど、感情の波に揺さぶられて過ごすことは大変なことです。
起伏の激しさから人間関係もうまくいかないため、毎日の仕事でストレスを溜めやすくなるでしょう。
ストレスはいずれ限界を迎え、コントロールすることはさらに難しくなります。
嫌になって仕事を辞めてしまう、やろうとしていた仕事を諦めてしまうことになるでしょう。
一度諦めてしまうと諦め癖がつくため、どんな仕事もすぐに嫌になるように。
結果的に転職を繰り返す「ジョブホッパー」になってしまうのです。

転職面接で焦りや苛立ちがでてしまう

感情の起伏が激しい人は、気持ちが顔にすぐあらわれます。
転職面接では、面接官に厳しいことを言われると、焦りや苛立ちが表情にでてしまうことに。
マイナス評価を受け、選考に影響するでしょう。

面接官が応募者に対して厳しい言葉を投げかけるのは、応募者の柔軟性や対応力、忍耐強さなどを探るためでもあるのです。
面接という場でさえ感情のコントロールができなければ、「仕事でもちょっとしたことで嫌になるのかも。」「人付き合いが苦手そうだな。」などと思われるでしょう。

感情の起伏を緩やかにする方法

人間ですから感情の起伏はあって当然のこと。
ただし、仕事や転職、人間関係でうまくいかないことが多くなるので、いかに緩やかに、コントロールしていくことが大切なのです。
その術を身につけることで、仕事も転職もうまく回りだすでしょう。
ここでは、感情の起伏を緩やかにする方法を紹介します。

我慢はやめて小出しにしていく

感情の起伏をコントロールするとは、感情を自分の中に押さえ込むことではありません。
押さえ込もうとすればするほど、ストレスが溜まりいつか爆発します。
感情を出すことを我慢するのではなく、少しずつ出していくことが大切です。

例えば仕事で嫌なことがあれば、多少の愚痴や文句は言ってもかまわないのです。
職場の人に言うと角が立つことも多いので、家族や職場外の友人などに「ちょっと聞いてくれる?」と吐き出すのはいいのですよ。
もちろん、家族や友人でも愚痴ばかり聞かされるとウンザリしますが、たまになら理解してくれます。
心を許した、甘えられる相手になら愚痴や弱音を吐くことも大切です。
我慢して大爆発を起こされるより、周囲もずっと安心でしょう。

自分の感情を俯瞰してみる

嫌な感情をもったときは、その感情を俯瞰してみるようにしましょう。
「わたしは今、怒っているのだな。」「泣きたいほど辛い気持ちになっているのだな。」と、他人事のように客観視するのです。
嫌な感情は、自分のものだとしてしまうとコントロールが難しくなりますが、他人事だと思えば冷静になれるものなのです。

とても嫌なことがあっても、自分以外の人が怒ったり泣いたりしている様子を見て、どこか気持ちが冷めた経験はないでしょうか?
それと同じような感覚で、少し違う視点から感情と向き合ってみましょう。

怒ってしまっても自分を責めない

ついカッとなって人に怒りの感情をぶつけてしまったあと、「どうしてあんなきつい言い方をしたのだろう。」と自己嫌悪に陥ることがあります。
心ない一言で相手を傷つけたときは、反省することも必要ですが、自分を責めてばかりいるとテンションが下がる一方です。
感情の起伏がコントロールできることにはならないので、また同じことを繰り返してしまいますよ。
怒ってしまったときは、自分を責めるのではなく、「怒っちゃったんだね。」と寄り添ってあげましょう。
自分を受け入れることで気持ちが冷静になれるでしょう。
怒ってしまった原因は何か、次は何に気をつけるべきか、考えることができますよ。

嫌なことが起きたら「ウケる」が有効

嫌なことが起きたときに気持ちが楽になる言葉として「ウケる」があります。
「ウケる」は、若者が当たり前に使う言葉ですが、感情のコントロールに有効。
いまでこそ意味もなく使われていますが、本来は「面白い」「笑える」などプラスの要素を持つ言葉ですよね。

嫌なことに対して「嫌だ!」と真正面に受け止めると嫌なことにしかなりませんが、一旦「ウケる」と言ってみましょう。
物事は起きた事実よりも受け止め方が大切なので、「ウケる」の一言で「あれ?そんなに嫌なことだった?」と思うことができます。
嫌なことだと思っていた出来事が、いつのまにか「ウケる」ことに変わっているのです。

紙に書いて破り捨てる方法

感情の波が襲ってくると、叫ぶ、物を壊すなどでストレスを発散する人がいますよね。
しかし叫ぶには場所を選びますし、物を壊すのは危険ですからやめるべき。
おすすめなのは、紙に書いて破り捨てる方法です。
怒り、悲しみ、嫉妬など嫌な感情が沸きあがってきたときは、紙にすべて書いてみましょう。
紙に書くことで、体内から出したということが視覚化されすっきりします。
さらに紙を破ることで、「その感情を破り捨てた」と認識できます。
1人でいるときに紙に書いて破るなら、誰も傷つけず、誰にも迷惑もかけないですよね。

ヨガや瞑想などで自分と向き合う時間をもつ

感情の起伏はそのときに対処するだけでなく、普段から起伏を穏やかにするよう心がけることも大切です。
毎日いろいろなことが起きますから、1日1回は自分と向き合う時間をもつといいでしょう。
例えばヨガや瞑想。
体や神経に意識を集中させることで、雑念が消えていき、精神の安定やリラックスにつながります。
日記を毎日つける、散歩をしながら外の空気を吸うなども有効。
どんなことでもいいので、自分が心地いいと感じる方法で、自分自身と対話してみましょう。

感情の起伏と上手に付き合おう!

感情の起伏は誰にでもあるものですし、人間らしさの象徴でもあるため悪いものではありません。
しかし、仕事や転職などでは冷静さが求められる場面もあるので、上手に付き合うことが大切です。
ちょっとしたコツで自然と感情の起伏が緩やかになり、仕事も転職もうまく行き出すことがありますよ。
いろいろな方法を試していき、自分にあう方法を探していきましょう。

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