退職金制度を設けていない会社が多いのは本当なのか

退職金制度を設けていない会社が多いのは本当なのか
ElasticComputeFarm / Pixabay

退職金があると、会社を辞めたあとの生活にゆとりがあるので嬉しいですよね。
しかし、転職活動をしていると、面接時に、「時代の流れで、当社も退職金がありません」といわれることもあります。
自分の親の世代では当たり前のことでしたので、本当に退職金がない会社が多いのかどうか現在の実情も分からないため、どう判断したらいいのか迷うこともあるかと思います。
今日は、退職金制度を設けていない会社が多いのは本当なのか?について考えていきましょう。

 

退職金制度を設けていない会社が多いのは本当なのか?

退職金制度の導入はその企業ごとに取り決めしているものですので、「今の時代だから無い」と断定はできませんが、
以前に比べ、導入している企業数が少なくなってきていることは事実のようです。

厚生労働省「就労条件総合調査
(http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/jikan/syurou/13/gaiyou04.html)」によると、退職金制度のある会社、ない会社の割合は以下の通りとなっています。

・退職金制度がある・・・75.5%
・退職金制度がない・・・24.5%

およそ4社に1社は退職金がないことになります。

 

「退職金制度」が設けられてない企業がある理由

会社を定年退職、あるいは一定年数勤務すれば支給される「退職金」ですが、実は支給されていない会社も意外と存在したりします。
「退職金」はあって当たり前と思いがちですが、残念ながら「退職金制度」は、「労働基準法」等の法律では規定されていません。つまり、支給しないからといって会社に法的な問題はないということになります。

ですので、支給されるかどうかは、それぞれの会社の意向に委ねられているということになります。

従って、自分が就職する会社に「退職金制度」があるのか、どのような内容になっているのかは、「就業規則」を確認すれば分かるかと思います。
また、入社前後で行われる「研修」等で、人事担当者が詳しく説明してくださいますが、退職金が出る企業を重視している場合は、ご自身で企業へ確認してみるといいですね。

 

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