成果を上げるモチベーションに繋がる仕事術

成果を上げるモチベーションに繋がる仕事術
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「ああ、疲れた……。明日も仕事か。」

一日の仕事が終わると、どうしてもこんな思いが心の中に生まれてしまいますよね。

毎日、やる気を出して仕事をするのは難しい!それでも仕事は待ってくれません。気分に任せていたら、やるべきことが溜まるばかりで成果や結果どころではなくなってしまいます。やる気が戻ってくるのを待つよりも、自分で下がりそうな気持ちをコントロールするのが得策です。モチベーション維持に役立つ小さな仕事術を毎日の業務にぜひ取り入れてみてください。

スタートに工夫を凝らす仕事術

仕事の始め方を工夫することでどんな気分のときでも、最適ペースの自分を作り出すことが可能です。朝イチやランチ後の習慣としておすすめの方法があります。

簡単なことをブースターにする

一日の仕事の始まりを、「サクサクこなせる簡単なこと」から始めてみましょう。できるだけ考え事をしなくて済むものがいいです。始まりのほんの5~10分を単純作業に充てるのです。

「単純作業」が脳を活性化してくれます。それを完了したときの小さなすっきり感もその先の仕事を進めるブースターになってくれます。

遊びでも効果があるなら活用する

仕事の始まりの時間を脳の活性化のために使うとするなら、ちょっと仕事から外れていたとしても効果が期待できるものもあります。

例えば、アプリなどを使った計算問題やゲームのようなものです。数分でサクサク片づけられる簡単なものを選ぶのがコツ!何かをしてから始める、という仕事への導入法としても有効です。

スタートのためのやり残し!も効く

一日の終わり、午前の終わり、休憩する直前などでは「切りのいいところ」まで仕事を終わらせる人が多いのではないでしょうか。ちょっと発想を変えて、あとひと手間で完了!というところで止めてみることをおすすめします。ひとつかふたつで大丈夫です。

例えば、報告書を書いてしまって上司にメールで送るまでを完了とするなら、メールを送ることは残しておきましょう。または、会議やプレゼン用の資料を作成し終わったら、あとは配布用をコピーしてホチキスで止めるだけを残しておくというようなことです。

ブランク後(朝イチ、午後イチ、休憩後)にやることが明確になっていますし、ゼロから始める必要が無いので負荷が少ないのです。もちろん簡単ですから、ブースターにもなりますよ。

続々達成!分割してモチベーションを保つ

何か大きなことを達成した際の達成感は、大きく素晴らしいものです。

大きなものだけではなく、もちろん小さなことでも達成感を感じることができますよね。その小さな達成感を多く味わうことで、やる気の継続を図ってみませんか?

恐るべし!TODO消化の効果

TODOリストを活用しましょう。紙やノートに書いたり、付箋に書いたりと、アプリや専用のソフトでTODO管理をしている人は増えています。

そして、終わったら消す!

この瞬間の達成感、私たちは無意識にも感じているものです。その先にやることばかりに気を取られるのではなく、出来上がったこと、完了したことを認識していくのも大切なことではないでしょうか。

業務量が多くてパニック!途方に暮れそう!というのは誰にでもあるものですが、どんなに多くても残りが見えているという事実は、確実に仕事を有利に進めてくれます。

目標と計画のコラボレーション

目標に必要な仕事を、「1週間ごと、1日ごと、さらに1時間ごと」と、細かく計画しましょう。具体的に何をどうするかまで落とし込むことがポイントです。

こうすることで、1カ月後や1年後の目標を目指しているその途中でも、細かな設定をクリアするごとに達成感を味わうことができます。きっとどんな大きな仕事も、目標達成までのプロセスが楽しめるようになってきますよ。

億劫なことをさっさとさばこう

人は苦手なことや気が乗らないことを後回しにしがちです。苦手なことだと、十分に物事を考えることをしなかったり、入念なチェックが不足しがちになったりします。クオリティーが低く、ミスが多いという可能性を高めるのです。

そういうものほど、時間の余裕があるうちに捌いてしまいましょう。切羽詰まってから取り掛かるより、断然捗りますし、それを終えてしまえば得意なことが待っているので気分的にもラクになるのです。

集中環境を作り出す仕事術!集中を削ぐ3つの要素

着々と進めるということもモチベーションの維持の助けになります。次の3つの要素を意識して集中力をキープしてみましょう。ひとつのことに集中できる環境を作り出すこともモチベーションアップの効果があります。

空間要素を排除する

デスクの上は、目の前の仕事に必要なものだけを置くようにしましょう。あれもこれもが目に付くと、集中を削ぐ原因になります。ひとつの仕事が終わるごとにデスクを一掃するのもおすすめです。集中力を削ぐものが無いので、仕事の完了が確実になり、正確性もアップするでしょう。

伝達要素を排除する

電話やメールの着信音などに気を取られた挙句、いつの間にか集中していた仕事はそっちのけで返信対応していることはありませんか?もちろん、仕事なので電源を切ったり、無視したりすることはできませんよね。しかし、それによって業務が進められないのであれば本末転倒。対策を取る必要があります。メールは1日の中で数回、チェック時間を決めておくのが得策です。プライベートなSNSも仕事中は切っておいて休憩時間にチェックしましょう。急ぎの要件ならきっと電話が入るはずです。

思考要素を排除する

仕事をしている最中に、目の前の業務以外のことが気になって進まないことはありませんか?

例えば、企画書を書いているときに、来週のプレゼンのことが気になったり、来月のプライベートな旅行のことが浮かんできたり……。集中を阻害し、目の前の仕事を十分に行うことができなくなってしまいますよね。目の前のことに集中することは、その時間の充実感を左右する大切なモチベーション要素。気になることが脳裏に浮かんだら、紙に書き出して一言つぶやいてみましょう!

「あとでちゃんと考えよう」と。

まとめ

やる気が落ちてるなと感じたら、頑張らなきゃ!と発破をかけるより、まずは簡単な行動を起こす方が有効です。ジッと気分が変わるのを待っていても深みにはまってしまいかねません。平常心のときにも脳と心の活性方法を知っていると、モチベーションダウンを感じることは少なくなっていくでしょう。ひとつでも効果のある方法を見つけてもらえたら幸いです。

 

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