大学卒業後すぐの33才は第二新卒の対象になるか?

大学卒業後すぐの33才は第二新卒の対象になるか?
TeroVesalainen / Pixabay

高校を卒業して、働いて収入を得るようになってから、また大学に入学したいという意欲を持たれる方もいらっしゃいます。
その場合、20代後半くらいから入学し、卒業が30代前半になる場合もあります。
大学を卒業後、就職情報誌やサイトに募集に「第二新卒歓迎」が目につき、気になることと思います。
果たして、この場合は、大学卒業後の33才であれば、応募の対象となりえるのでしょうか?
考えてみましょう。

 

そもそも、第二新卒の定義とは?

実は、第二新卒という言葉には、法的なものの定義はまったくないのです。
世の中では、一般的に「新卒で入社して3年未満の求職者」の意味合いで指していることがほとんどのようなのです。

その方が、4年制大学を卒業後、2-3年社会人経験をされると、25~26歳ぐらいまでになるわけです。
つまり、30才前半であるということは、年齢的には、該当されないかな?と思われます。

第二新卒を募集する企業によっても定義が異なるため一概には言えないのですが、「短期間でも社会に出た経験がある」という点と、社会人経験のない、いわゆる「新卒」とは決定的に違う、前職での経験を生かすことができる「社会人」との中間として扱われているようです。

 

第二新卒の応募は積極採用されるわけ

景気の回復と共に新卒採用者を希望する企業は多く、より優秀な学生を採用しようとするあまり、予定人数を採りきれない企業も少なくありません。
さらに「新卒の3割が3年以内に辞めてしまう」と言われる社会背景もあるせいか、第二新卒を積極的に、採用する企業は多くなっている事情があるようです。

とはいえ、第二新卒採用に不安がないわけではないようです。
入社して3年以内には辞めている方ですので、また自分の会社を辞めないとは限らないという不安がないわけではないからです。

 

大学卒業後すぐの33才は第二新卒の対象になるか?

以上のことから、この事例の場合は、33才とのことですので、大学で学んだ知識に加えて、社会人経験をお持ちであることもしっかりと伝えていくことが重要です。

残念ながら、第二新卒としてではなく、通常通り応募することになるかと思いますが、面接時に、いかに活躍できる人材であるか?
また、社会人になってから、わざわざ大学に通って、卒業までこぎつけたという実績で、途中で投げ出さない意志の継続力の強さを、効果的にアピールされるといいでしょう。

 

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