大学卒業後1年が経過すると新卒か中途どちらに該当するのか

大学卒業後1年が経過すると新卒か中途どちらに該当するのか
Tumisu / Pixabay

就職活動をしても思うところから内定がもらえなかったり、就職したものの希望する職種ではないと気づいて辞めてまた就職活動を続けたりといったことで、大学を卒業してからも就職活動をすることになる人もかなりいらっしゃると思います。就職活動を続けようと思うものの「自分の扱いは何になるのだろう。」と疑問に思うことがあるかもしれません。新卒扱いになるのはいつまででしょうか。それらの疑問をここで解説していきましょう。

 

新卒扱いはいつまで?

政府は、高校・大学卒業後3年間は「新卒」枠で採用することを企業に要請しました。具体的には、「卒業後3年以内の既卒者は新卒扱いとする、卒業後3年以内の既卒者を採用する企業への奨励金を設ける」という指針でした。経団連などの業界団体に要請がいき、大手企業は、2012年春の採用から「卒業後3年間を新卒扱い」とすることを発表しました。

 

第二新卒との違いは?

「第二新卒」と呼ばれる層もいます。「第二新卒」は、卒業後就職したものの、何らかの理由で、就職後3年以内に辞めてしまった人たちを指します。就職経験があるので、職歴があります。たとえ数か月であったとしても社会人としての経験があるので、新人研修や業務を通して基本的な業務はわかっているはずです。即戦力になれるだけでなく、まだ若く柔軟性があるので、会社に慣れるのも早いと思われます。

中途とは?

中途採用の場合は、仕事の実績やスキルが採用のポイントとなります。一方、新卒採用に関しては、社会人経験がないため基本的には学生時代の評価や人柄が採用基準になります。中途採用と新卒採用で、採用基準は大きく異なるのです。
なので、第二新卒でも就労していた場合はどちらにもあたるので、いかにどこをアピールするかは重要になってくるでしょう。

まとめ

結果から言うと、大学卒業後1年が経ったら

・就職して何らかの理由で辞めてしまった場合は「第二新卒扱い」
・卒業後、就職しなかった場合にも3年以内は「新卒扱い」

しかし、実際は既卒なので自分でどういった道を歩むのかを自分でしっかり考えるのが一番重要でしょう。

 

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