賞与給付月の前に転職した場合、賞与は支給されるか

賞与給付月の前に転職した場合、賞与は支給されるか
NikolayFrolochkin / Pixabay

転職活動をしていたら、内定が決まった。しかも、面接の際には、なるべく早く退職手続きを取ってほしいと言われたりして、でも、・・・もうすぐボーナス(賞与)支給日。転職をする際も、「できればボーナスをもらってから・・・・・・」というのが人間心。しかし、辞めていく人間に企業側からしたら、払う気にならないし。

やっぱりキレイに辞めようと決意して、転職後・・・・・・今度は、賞与給付月の前に転職した。
このビミョウな月の転職では、ボーナス(賞与)は出るのでしょうか?

 

そもそも「賞与」の意味

そもそも「賞与」とは、厚生労働省の通達内容にも、労働者の勤務成績に応じて、しかも臨時に支給されるものとだけ決められている性質のものです。

そして、労働基準法によって決まっていないので、賞与が使用者による「恩給」的なものであると評価されれば、賞与をいつ、どの程度支払うかは会社の裁量に委ねられているのが現状です。

とはいえ、基本給賃金のように、あらかじめ支給額が決まっていないけれど、一般的には、「基本給×月数×評価係数」という計算方式が取られていることが多いのが実情です。

ボーナス(賞与)における「支給日在籍条項」の有の場合

転職後の会社で、ボーナス(賞与)が出るかどうかは、「支給日在籍条項」の有無が決め手になります。
つまり、就業規則や、もしくは、雇用契約の時の約束で書面に記載されているかどうか?によります。
最初の面接で、ちょうど滞在が「賞与」の時期月数対象になりますが、いかんせん半年以内なので、一律、初年度は3万円になりますなどと言われることもあります。

そうでなく、きちんと計算方法により出ますと言われた場合、
例えば、上記の計算方式をとっている指標の会社であった場合、「月数」が、就業規則に賞与について支給額や支給条件の明確な定めがある場合には、支給の対象になるというわけです。

つまり、算定期間に在籍していた従業員全員について、支給の対象となる。
この場合の計算方法は、月数が1になるわけです。

「基本給×月数=1ケ月×評価係数」という計算方法により、いくらと算出されます。

ボーナス(賞与)における「支給日在籍条項」の無しの場合

転職後の会社で、「賞与」について、「支給日在籍条項」が無い場合は、入社後の「賞与」は出ない可能性があります。

 

賞与給付月の前に転職した場合、「賞与」は支給されるか?

結論として、賞与給付月の前に転職した場合、「賞与」は「支給日在籍条項」があるかどうかによって決まりますので、転職後の会社で、就業規則等を確認されることをオススメいたします。

在籍期間の条項もありますが、なんといってもボーナスは社員の動機付けで、業績による臨時ボーナスの特質を持っています。
ですから、その年の会社の業績アップにより、会社のトップが、今回は全員の社員に! 入ったばかりの社員は、一律いくら!となる場合もありますので、正直、入ってみないとわからない場合もありますよ。
出たら、ラッキーくらいの気持ちで、まずは転職された会社の売上に貢献できるよう励むことが1番ですね!

 

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