通信制大学卒業の扱いとは

通信制大学卒業の扱いとは

大卒以上を応募資格としている企業に転職しようと考えている場合、その資格が通信制の大学を卒業しただけだとしたら、果たして通信制は大卒の資格にあたるのかどうか心配される方もいらっしゃるかと思います。

つまり、応募資格があるのかどうか?ですね。
今日はこの通信制大学卒業の扱いについて説明したいと思います。

通信制大学とは?

中卒から高卒認定後、大学も、家庭の事情であったりして、働きながらも大学の勉強をしたいと思われる方も大勢いらっしゃいます。
通信制大学とは、そんなキャンパスへ通えない人の学習ニーズに応えるため、創設されたもので、歴史は古く、戦後間もない1947年に学校教育法で定められた働きながら学べる教育の仕組みのことです。

一般的に、高校を卒業して社会人となった人が、通信制大学で学位をとってキャリアアップしたり、一生勉強だと考えて学び続けていたりと、幅広いニーズに応えるものになっています。
テレビでお馴染みの放送大学や、健康や栄養学が強い人間総合科学大学や、情報科学などの早稲田大学や、ソフトバンクのサイバー大学なども実践的なITビジネスが学べると人気が高いです。

しかしながら早稲田大学を抜いて、ほとんど入学試験がないので、誰でも入れる大学としてのイメージが先行され、卒業したとしてもいざ就職での大学応募資格があるのか?と不安になる方もいらっしゃるようです。

通信制大学卒業の扱いとは

しかしながら、通信制大学を卒業された場合でも、大卒の資格に該当いたしますので安心してください。
もちろん通信制大学を卒業されたから不利だということもありません。
最近は、大学だけでなく大学院で通信制を採用しているところも見られます。
企業の求人情報を確認し、大学で学ばれたことが活かせるのであれば、その点についても、ぜひ積極的にアピールなさるといいでしょう。

通信制大学では、スクーリング以外に通学しないケースが多いので、「学校に通学しない時間をどのように過ごしていたか」という点については、採用担当者は必ず興味を持たれることと思います。
特に何もしていなかったという曖昧な回答ではなく、「仕事と学問の両立」等、目的を持って過ごされていたことをアピールなさるといいでしょう。

また、就職面に関しては、大学に通学している方は、就職の支援なども大学からのサポート体制があることもあり、通学の大学にアドバンテージがあることが少なくないでしょう。

しかしながら、早稲田大学などは通学生と同じ授業がスクーリングで受けられたり、また通信でありながらも、入学にあたって面接試験を採用したりしています。
ソフトバンクのサイバー大学では、実践的な内容の学習内容であり、なおかつ就職面でのサポートがしっかりしています。
しかも、通学の大学とおなじくらい学費が高いところもあります。

どのような職に就きたいのか?をよく考えて、通信大学も選ぶことにより卒業後の就職にも、おのずと明るい道が開けていくことでしょう。

 

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