面接におけるビジネスマナーを知ろう!【退室編】

面接におけるビジネスマナーを知ろう!【退室編】

ビジネスマナーが社会人だけでなく就職活動においても求められることはご存知でしょうか。

今回はビジネスマナーのなかでも就職活動で特に重要になってくる、面接における会場の「退出」に注目してご説明していきます。

退室時の印象ってそんなに大切なの?

面接を終え、あとは面接会場を出るだけなのにマナーなんてあるのか、退室するだけなのに何を意識したら良いのか、などと思っていませんか。
実は退室時だからこそマナーをしっかりと守る大きな意味があるのです。
まずは、退室時のマナーの大切さについてご説明します。

気を抜かないで!退室までしっかりマナーを守ろう

質問も終わり、長く感じた面接もいよいよ終わりに近づくと、どうしても気が抜けて思わぬ行動をとってしまうこともあります。
しかし、面接において担当者は応募者が部屋を出るその瞬間までしっかりと応募者の態度を見ているものです。
思わぬミスをしない為にもしっかりとマナーを把握し、意識することで最後まで面接官に好印象を残せるようにしたいものです。

終わりよければ全てよし!最後まで好印象を!

また、退出時の応募者の印象は面接官に長く残りやすいと言われています。
企業にもよりますが、面接終了後に面接官たちが合否の話し合いをする企業の場合、退出時の印象は大きく残っているものです。
「終わりよければ全てよし」という言葉もあるように、退出時の印象がよければ途中のミスを挽回することも出来るのです。

どうすれば退室で好印象を残せる?

では、実際にどのように面接会場を退室すれば面接官に好印象を残すことが出来るのでしょうか。
退室する際に覚えておきたい大切なポイントを流れにそってご説明します。
ぜひ、スムーズにこの流れを行えるように練習してみてください。

まずは面接に対するお礼をしっかり伝えよう

「面接は終わりです」と面接官から告げられたら、まずは椅子に座ったまま「本日はお忙しい中お時間を割いていただき、ありがとうございました」と面接の時間をもらったことへのお礼をしっかりと伝えましょう。
お礼を伝えたら座ったまま軽く一礼することも忘れないでください。
お礼を伝える際にはきちんと気持ちを込めて、ハキハキと言葉を述べるようにしましょう。

立ち上がってしっかりとお辞儀を

次に立ち上がり、椅子の隣に立ちます。
そして「失礼いたします」としっかりと面接官を見て挨拶し、深くお辞儀をしましょう。
お辞儀は最敬礼となる45度になるように意識し、頭を下げ45度の角度になった時に1秒停止し、その後ゆっくりと頭を上げると綺麗なお辞儀になりますので意識してみてください。
お辞儀を終えたら椅子の横に置いていたカバンを手に取りましょう。

床の荷物を持ってドアの前へ

カバンを手に持った後にドアまで歩き、ドアの前で面接官の方へ向き直り姿勢を正しましょう。
面接官の方へ向いた際にはしっかりと面接官と視線を合わせるよう意識することが大切です。
また椅子の隣からドアの前へ向かう際に、面接官にお尻を向けてはいけないと思っている人もいますが、そうすると不自然な歩き方になってしまいますので、姿勢を真っ直ぐにして普通にドアの前まで歩けば大丈夫です。

ドアの前でしっかりと気持ちを込めてお辞儀を!

ドアの前に到着し面接官の方へ向き直ったら一呼吸置き、「失礼いたします」と丁寧に告げ、お辞儀をしましょう。
この際のお辞儀も最敬礼で45度になるように注意してください。
その後は入室時と同様に面接官に背中を向けないように注意しながら、静かにドアを開けましょう。
後ろ手でドアを開けたり、大きな音を立ててしまうと乱暴な印象を与えてしまいますので注意が必要です。

静かに退出しよう

ドアを開け面接会場から出たところで改めて面接官の方へ向き直り、会釈をしながらドアを閉めましょう。
面接官と顔を向き合わせるのはここが最後ですので、しっかりと笑顔で退室するように心がけてください。
ドアを閉める際には丁寧にゆっくりと閉めるようにし、大きな音を立てることがないように注意が必要となります。
また、面接会場を出た先に関係者がいる場合にはその方にも軽くお辞儀をしましょう。
面接終了後に特に待機の連絡等が無ければ、長々とその場に留まることはせずに速やかにその場を離れてください。

面接会場を出たら終わり!ではありません!

さて、無事に面接会場を退室することが出来ましたね。
面接を終え気が抜けてしまうかもしれませんが、面接会場を出たからそれで終わりではありません。
実はまだまだ気を付けるべきポイントがあるのです。

企業の人に声を掛けられた!

帰り支度を整えている時やを出るまでに面接官や社員の方が話しかけてくる場合もあります。
その際は面接はまだ終わっていないのだという気持ちで丁寧に対応することが大切です。
敬語を使ってハキハキと話し、失礼のないようにしましょう。

会社の目は意外な所に?企業を離れるまで気を抜かないで!

また、面接会場を出たからといって他の社員への挨拶を行わなかったり、ネクタイを外したりするなど失礼な行動をとらないように注意が必要です。
どこに企業の人の目があり、自分の行動が見られているかはわかりません。
意外なところを見られていて印象を悪くしてしまうなんてことも十分あり得ますので、面接会場を出ても気を抜かず十分に会場から離れるまで気を抜かないことが大切になります。

面接終了後はすぐにお礼を伝えてみよう!

ようやく面接も終わり、無事に家に帰りついたらゆっくりと休みたいものですよね。
しかし、面接が終わったあとだからこそ出来るアピールがあるのをご存知ですか。
ゆっくり休むその前にもうひと頑張りして、企業へ好印象を残してみましょう。

お礼状の作成でさらに好印象を残そう!

面接後にお礼状を送ることで、企業に対する志望度の高さと応募者の礼儀正しさをアピールすることが出来るのです。
お礼状ではまず面接のお礼を伝え、面接の感想や面接で得られた知見を述べ、最後に企業への志望度の高さを簡潔に伝えることが大切です。
大切なのは面接が終わってすぐに作成するということです。
レスポンスの早さはビジネスの場において大切なことですので、面接が終わってすぐにお礼状を送ることで丁寧な印象を残すことが出来るでしょう。

気を抜きがちな退室時!マナーを守って採用を掴もう!

退室時の印象というのは、その後挽回する機会がないからこそ重要なものとなってきます。
一つ一つの動作を丁寧におこない、面接官にとって良い印象のまま面接を終えることが出来るようにしましょう。

 

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