給与形態の固定給制とは

給与形態の固定給制とは

求人情報内において「固定給制○万円(○○手当て含む)」などと記載されていることもあります。
この「固定給制」ってどんな給料形態を指しているのかをご存知でしょうか?

給与形態の固定給制とは

「固定給制」とは、「一定の時間勤務することによって、一定額の賃金が支払われる」といった給料形態の一つです。
固定給で受け取れるのは、「基本給」と毎月固定の「諸手当」になります。この合計額を「固定給制」で受け取れます。
「固定給制」と一言で言っても、いろいろな種類があり、時給制や日給制、週給制、月給制など、それぞれの給料額が固定されています。

この反対の意味になるものが、変動給制や歩合給というものです。
「完全歩合給」や「完全出来高」の場合がこれに当たり、固定給が一切なく、支給されるのは業績に応じた手当のみです。

この相反する2つのミックスもあります。
例えば、「固定給20万円+歩合給」と記載されていたら、20万円までは、毎月必ずもらえ、その他は売上の歩合分が、歩合給として足されて支給されるというわけです。

固定給の月給制、時給制や日給制、週給制の具体例

下記から、具体的な給与形態の例で見ていきましょう。

「例1:固定給制/ 30万円の場合」

これは、月給制で、毎月一律30万円支給されるという意味です。

「例2:固定給制/ 時給1,200円の場合」

これは、時給制のことで、1時間の勤務に対して、1,200円支払われるという意味になります。

「例3:固定給制/ 日給12,000円の場合」

これは、日給制のことで、1日の勤務に対して、12,000円支払われるという意味になります。

「例4:固定給制/ 週給54,000円の場合」

これは、週給制のことで、1週間の勤務に対して、54,000円支払われるという意味になります。

「固定給」の中身について

「固定給」の中身は、具体的には「基本給」+「諸手当」
となっており、諸手当の中身は、「住宅手当」、「家族手当」、「通勤手当」などが挙げられます。

特に、「基本給」とは、給与のうち賞与や退職金などの算定基準となる最も基本となる重要な金額です。

ちなみに、固定給やその他の手当全てを含めた「総支給額」を指す「月給」で記載されていて、求人票では見えない場合もあります。
1回目の給与を頂いた時に初めて分かる場合もありますが、不安な方は、給与の中身の確認をされると良いでしょう。

 

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