転職初日の挨拶で好印象を与える人が心掛けていること

転職初日の挨拶で好印象を与える人が心掛けていること
janeb13 / Pixabay

転職入社の初日は、気を引き締めて出社したいものですね。社会人として、入社日に欠かせないのが職場の皆さんに対する「挨拶」。

人見知りしないとか、人前で話すのは得意であっても、即興での挨拶は案外失敗しがちです。
挨拶の内容は事前に準備されることをおすすめします。

転職初日は挨拶三昧!

転職先の初日は、きっとたくさんの人に初めて出会うことになりますよね。
これからお世話になる上司や先輩方はもちろん、同じ日に入社する仲間がいるかもしれません。
大規模の企業や部署なら、一日中「初めまして」を繰り返すこともあり得ます。

転職初日のあなたの挨拶や印象は、その後の毎日のスムーズさを左右するものになります。
人見知りする人もしない人も、その場しのぎの挨拶ではもったいないですよ!きちんと準備をした上で、ナチュラルな挨拶に繋げましょう。

初日の挨拶のポイント

転職初日は、複数の人の前での挨拶や個人的な挨拶などいろいろなパターンが想定されます。
「初めまして」のその先は、パターンに合わせて、あらかじめ準備しておくと、きっとスムーズなコミュニケーションに繋がる挨拶ができますよ。

注意したいポイントは、「挨拶での自己紹介を長くしないこと」です。

相手の記憶に「自分の名前」だけはしっかり残るように話しましょう。
姓と名の間はワンクッション置いてゆっくりと伝えるのがコツ。
ゆっくり過ぎるくらいの発音にすると、相手の注意も注がれるので、より記憶に残してもらいやすくなります。
珍しい名前なら説明を加えたり、覚えやすいようなエピソードを入れるとさらにグッドですね。

さらにその先は、相手もきっと興味津々の部分だと思います。
できるだけ、聞いている人とその後に共有できるかもしれないと思える内容を盛り込んでみましょう。

転職先の上司や先輩たちの前での挨拶

転職初日の朝礼で「一言、ご挨拶をお願いします」と声が掛かることもよくあります。
まだ、1人か2人しか知らないという状況の中で、複数の人の前での挨拶に緊張してしまう人もいるでしょう。
新卒ではないということもしっかり念頭に置いて、笑顔を忘れずに、堂々と落ち着いてクリアしてください。

猫背にならず、後ろに手を組まず、一点凝視ではなく、皆さんの顔に視線を移しながら話すことを心掛けましょう。
また、お辞儀と言葉はしっかりと分けると丁寧な印象を与えることができます。

転職挨拶では「これから」を話そう

初日の挨拶では、自分の「今や、これから」を話すことをおすすめします。

新入社員は、新卒者だったら学歴や専攻、転職者では、前の会社とかそれまでの経験といった過去のことを話しがちです。
決して悪いことではありません。

しかし、せっかく仲間に入れてもらった入社の日なのですから、この先一緒に働く毎日のほうにフォーカスした言葉のほうが印象は良いでしょう。
その挨拶がきっかけになって、いいコミュニケーションに繋がるということも十分にあり得ますよ。

それまでの経験などは、コミュニケーションを深めていく中で、相手のほうから聞かれることも多いものです。

複数の人の前での転職初日挨拶例

おはようございます。

〇〇と申します。

念願が叶いまして、本日より、事務としてこちらで皆様と一緒に働かせていただくことになりました。

食べることが大好きで、美味しいものを食べて毎日の仕事に良いエネルギーを注いでいく!というのをモットーにしています。

オフィス周辺のおすすめのお店があったら教えてください。
好き嫌いはありませんので、ランチや仕事帰りに誘っていただけると嬉しいです。
分からないことばかりですが、一日も早くスムーズに仕事を進められるよう努めてまいります。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

転職初日の個別の挨拶

朝礼などで上司や先輩方の前で話す機会があったとしても、朝礼前に会う人には積極的に自分から挨拶に行きましょう。

朝礼のあとも、業務を教えてもらう人や廊下ですれ違う人、エレベーターに乗り合わせた人などには個々に挨拶をしましょう。

ひとりひとり目の前にする場合も、「お疲れ様です」や「おはようございます」と挨拶しましょう。
自分のことは「○○です。よろしくお願いします」と切り上げ、相手の名前や自己紹介を聞き逃さないことがポイントです。
相手の名前を覚えることや相手の情報を多く得ることは、その後のコミュニケーションの役に立つでしょう。

誰に対しても言葉遣いは丁寧に

転職者として注意しなければならないのが、入社した会社の年下の社員に対する態度や言葉遣いです。相手が年下だからと言って、友達のような言葉遣いをしたり、上から目線の態度を取らないようにしましょう。
フレンドリーさと履き違えて、馴れ馴れしい口調や態度になることも新入社員として不適切です。

自分や相手の年齢やポジションに関わらず、新入社員ということをきちんとわきまえることがビジネスパーソンとしてのマナー。
自分に対する言葉遣いが他の人のときと違うことに不快感を覚える人もいます。すべての人に対して、同じく敬意を払った態度と言葉遣いで接するようにしましょう。

当日不在だった人にも必ずフォロー

皆の前で挨拶をしたときに、不在の人がいるかもしれません。
訪問先に直行した営業マンや出張していた上司、当日に休暇を取っていた人もあなたの挨拶を聞いていません。
初めての人には、皆の前で話したことを伝えるのもアリです。

他の人との会話と同じく、相手の名前、相手の情報を聞き出せるといいですね。

初日には不在の人がいるかどうかもきっと分からないと思います。
初日の案内をしてくれる人事の人やデスクの近い人に聞いておくといいでしょう。
きっと不在の相手が出勤したときにもタイミングを逃さないように教えてもらえますよ。

個々の会話での転職初日挨拶での例

個別の挨拶では、相手の業務状況や相手の話の内容に合わせたいところ。
あくまで業務中に行う挨拶なので、相手のプライベートなことを根掘り葉掘り聞くのが不自然になることもあります。

名前と、「よろしくお願いします」だけではそっけないですから、現状の自分の相談をしてみるというのも一つの手段でしょう。
名前を聞いたら、会話の中で「〇〇さん」を使う心掛けを持つことで覚えやすくて、かつ好印象になりますよ。

お疲れ様です。

おととい、入社いたしました、〇〇と申します。

これからお世話になります。どうぞよろしくお願いします。

・相手の個人的な自己紹介を聞いたら、それを深めて聞く

・担当部署を聞いたら、自分の業務と関連するタイミングを聞く

・同性の先輩には、服装について聞く

・同じ職種の人には、研修やスキルについて聞く

転職初日の挨拶も準備で乗り切る!

心構えを持って準備しておくことで、挨拶をするときに余裕も生まれてくるものです。
きちんと相手の名前や話の内容を覚えることも、より簡単になるのです。
くれぐれも、挨拶の繰り返しで一回一回がなおざりにならないように心掛けてくださいね。

そういう誠実な態度は、きっと雰囲気として感じ取ってもらえるはずです。
スタートとなる一日を、元気な挨拶で無事にクリアして良い仕事に繋げていきましょう!

 

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