弁護士に関連した映画おすすめ5選を紹介!!
- カテゴリ名:今日からの転職活動
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スマートで、高級取りなイメージが強い弁護士という職業。なんか私たちの世界とは別世界な感じがしますよね。
今回はそんな弁護士がどういう職業なのか、身近に感じることができるおススメな映画を邦画・洋画合わせて5選ご紹介したいと思います。
それでは早速見ていきましょう!
目次
弁護士の映画おすすめ①それでも僕はやってない
「Shall we ダンス?」の周防監督作品。
痴漢冤罪をテーマにした社会派の映画。
物語はフリーターの金子徹平が通勤ラッシュ時の電車の中で女子中学生から「痴漢したでしょ」と詰められたことから始まる。
「やってない」と主張するも信じてくれず、警察に連行されていまう。
刑事たちは全く信じようとせず起訴され、徹平はこころが折れかける。
しかし、家族や親友、元カノの運動で徹平は証拠を固めて真実を明らかにするため裁判にのぞむーー。
痴漢を主張されたら、疑いもせず女性側の意見をほぼ100%支持する、冤罪を生みやすい日本の社会体質に疑問を投げかけた作品。
弁護士の映画おすすめ②ゆれる
東京でカメラマンとして活躍している猛は母の法事のため実家へ帰省する。
実家のガソリンスタンドを継いだ兄の稔やそこで働く元カノの智恵子と再会する。
三人で渓谷へ行くことになるが、猛一人が別行動をしている間に智恵子が吊り橋から智恵子が転落する。
吊り橋で一緒にいた兄はなにもしてないのか?事故なのか?猛の兄に対する疑惑は膨らみーーー。
弁護士の映画おすすめ③レインメーカー
「グッドウィルハンティング」のマットデイモン主演。
弁護士を目指すルーディはバイト先のバーの店長の紹介でブルーザーの弁護士事務所に雇われる。
そこで、さえない弁護士アシスタントのデックと行動を共にすることに。
苦労しながらも、司法試験をパスしたルーディだったが、悪質な保険会社の案件の黒幕が部ルーザーだったことを知りーーー。
白血病の子の医療費を拒否した悪徳保険会社とエリート弁護士団に新米弁護士とアシスタントが挑む。
弁護士の映画おすすめ④十二人の怒れる男
法律に関する映画で必ず上がるこの映画。
もともとはテレビドラマでやっていた作品でしたが、リメイクされて映画に。
父親を殺した嫌疑で17歳の少年が裁判にかけられます。
その事件はどうみても少年は有罪。
陪審員たちの大半もそうとらえます。
しかし、ある一人の陪審員が少年の無罪を主張しだしーーー。
密室劇の金字塔としてて名高い珠玉の作品です!
弁護士の映画おすすめ⑤アイアムサム
知的障害のため7歳の知能しか持たないサム。
愛娘ルーシーが生まれるが、母親は消え二人で周りに助けられながら幸せな暮らしをしていた。
しかし、ルーシーが7歳になるころサムの知能を超えようとしてた。
ソーシャルワーカーに養育する適正なしと判断されルーシーを奪われてしまう。
そこで、ルーシーを取り戻すべくサムは敏腕女性弁護士リタのもとを訪れるーーー。
弁護士の映画おすすめまとめ
いかかでしょうか?
全て、弁護士がどういうことをしているのか知るための入門としておすすめなものばかりです!!
是非一度観てみてください!!
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