悪天候の面接でも慌てない!涼しい顔で面接に臨むためのポイントとは?

悪天候の面接でも慌てない!涼しい顔で面接に臨むためのポイントとは?
geralt / Pixabay

転職活動中の面接日に天気が悪いとなると、少し憂鬱な気分になりますよね。
ただでさえ緊張や不安で気持ちがいっぱいなのに、天気まで悪いなんて運がないと思う人もいるかもしれませんね。
しかし、天気に今後の人生を左右されるつもりでしょうか?
転職先次第で人生が大きく変わることがあるのですから、強い気持ちで悪天候に負けないようにしましょう。
ここでは、悪天候日の面接でやりがちな失敗と、事前対策の方法を紹介します。

 

悪天候時の面接ではこんな失敗がある!

大事な面接の日に悪天候ということは十分にあり得ますよね。
天候ばかりは自分でどうすることもできませんが、注意しないと大失敗につながることもありますよ。
ここでは、悪天候時の面接で実際に起きてしまったことがある失敗事例を紹介します。

移動に時間がかかって遅刻

まずもっとも気をつけたいのが遅刻です。
悪天候の日は渋滞や電車遅延などで、移動時間が普段よりかかってしまうことがあります。
子供の頃から親たちに「雨の日は早く家を出ようね。」と言われてきても、会社員として悪天候日に遅刻しそうになった経験があっても、意外といつも通りに出てしまう人が多いのです。

遅刻は社会人として絶対にやってはいけないミスの一つ。
転職の面接日に遅刻となれば、社会人としてのマナー不足だと認識される可能性が高いでしょう。
特に前日から悪天候が予想されていたような場合、「なぜ分かっていながら対策ができないのか。」とリスク管理能力を疑われることになります。
遅刻が選考結果にどう影響を与えるかは企業の担当者の考え方次第ですが、「遅刻=即不採用」という企業もありますから特に注意しましょう。

慌てると落ち着いて面接に臨めない

遅刻は何とか逃れても、いつもより移動時間がかかってしまうことで、気持ちが慌ててしまうことになります。
ただでさえ緊張感MAXの面接で、心臓がバクバク鳴っているという人も多いでしょう。
遅刻しないように走ったりすることで心拍数が上がり、心臓の高鳴りが止まらなくなってしまいます。
精神的な乱れが普段通りの力を発揮することを妨げ、いい結果を残せないことがあるでしょう。

大事な書類が濡れてしまう

雨が降っている場合に何も対策を立ててこないと、履歴書や持参資料など大事な書類が濡れてしまう可能性が。
自分では気をつけていても、道路を走る車の不注意で水たまりの水をかけられる、電車内で濡れた傘をかばんにぶつけられてしまうことなどもあります。
かばんの中に入れていても、湿気に弱い紙がふにゃふにゃになってしまうことも。
見た目がみっともないだけでなく、ペンがにじんで内容が見えにくくなることだってあるのです。  

髪や服が乱れやすい

悪天候時は身だしなみへの影響が大きいもの。
雨風や湿気で髪の毛がぼさぼさになる、スーツやパンツの裾、ストッキングが濡れて見た目が良くないなど、挙げたらきりがないぐらい考えられます。
面接時には質問への受け答えだけでなく、身だしなみのチェックもされるが当たり前。
いくら天候が悪くとも身だしなみを整えていなければ、早めに家を出て面接前に整えなかったことがバレバレですよ。

 

悪天候時の面接対策。ここに気をつけよう

悪天候日の面接はどんなことに気を付ければいいのでしょうか。
ここでは、悪天候時の注意事項や持ち物などを紹介します。

前日に天気予報チェック

天気予報はあてにならないと言われることもありますが、実際にはしっかり役に立ちます。
例え雨予報の日に雨が降らなくても、折り畳み傘一つ用意しておくことが心の余裕にもつながるというものです。
朝のニュースなどでチェックしている方も多いでしょうが、面接日は前日に確認し、悪天候が予想される場合は対策を立てておきましょう。
朝に慌てて雨具を用意すると、いつも以上に支度に時間がかかってしまいますよ。

普段より早め早めを心がける

当たり前のことのようで、社会人でも意外とできない人が多いのが早めの行動。
悪天候の日は何が起きるか分かりませんから、想定移動時間よりかなり早めを心がけましょう。
5分や10分早く出ても意味がありません。
最低でも30分、余裕を持ちたいなら1時間ぐらい早く出ても早過ぎるということはありません。
早く家を出るということは、前日の夜からが勝負。
前日は仕事も早めに切り上げて、いつもより早く就寝しましょう。
その分早起きできて、悪天候日でも余裕をもって移動ができます。

スーツはダーク系が基本で女性はスカートがおすすめ

面接ではスーツが基本ですが、転職組の場合は薄いグレーやベージュなどをお持ちの方もいるでしょう。
ただ、悪天候時は雨で濡れることを考えると、染みが目立ちにくいダーク系の色が好ましいですね。
変化をつけたい場合はネクタイやインナーで明るい色をもってくるようにしましょう。

また、女性の場合はパンツかスカートかという選択ができますが、悪天候時の面接は意外とスカートの方がおすすめ。
特にタイトスカートなら風でめくれませんし、きちんとした感じがあるのでいいですね。

なぜスカートかというと、パンツの裾は非常に濡れやすく、乾きにくいから。
その点スカートにしておけば、中のストッキングが薄手で乾きやすく、会場に着いてから履き替えることも可能です。
男性には残念ながら選択肢がありませんが、女性の場合は覚えておくといいですね。

悪天候用の持ち物リスト

悪天候が予想される場合、雨具は当然ながら、それ以外にも、下記のものは持っておくことをおすすめします。
荷物が多くなると気にされるかもしれませんが、きちんと畳んで入れればさほどかさばりませんし、重たくないものばかり。
かばんに入れておくだけでいざというときに対処できますよ。

・タオル数枚(最低でもハンドタオル程度の大きさがいいでしょう。)
・ビニール袋数枚(折り畳み傘、濡れたタオルや靴下などを入れます。)
・クリアフォルダ(大事な書類が濡れることを防止します。)
・靴下、ストッキング
・メイク直し用の道具やクシなど

会場で身だしなみチェックを忘れずに

悪天候時は早めに移動を済ませ、会場内のお手洗いなどで見だしなみチェックを行います。
靴下やストッキングが濡れていたらこのときに替えてしまいましょう。
濡れたままだと不快感が残り、面接に最高の精神状態で臨めなくなります。

タオルで水気を拭きとり、髪やメイクの乱れはしっかり整えます。
女性の場合は雨や汗でアイメイクが落ちて「パンダ目」になることがあるので、綿棒を数本ポーチに入れておくといいですよ。
水気を拭いたタオルなどはそのままかばんに入れるとかばんの中が蒸れてしまいますので、ビニール袋に入れてからしまいましょう。

天気に気持ちを左右されないこと

悪天候対策の持ち物を準備し、早め早めの行動を心がけるなど、万全の準備をしたにもかかわらず悪天候でテンションが下がってしまうことがあります。
雨風もひどく空もどんより暗いと、気分が落ちる気持ちは理解できますが、天気に左右されるのは勿体ないことですよ。
面接は初対面の人に会うわけですから、下がったテンションのままでは、それがいつものテンションだと思われます。
いつも以上に笑顔を心がけるぐらいのつもりでいるとちょうどいいですよ。

普段から天候に気分を左右されやすいという方は、お気に入りの雨具を買っておくのがおすすめ。
悪天候時にしか使えない特別なアイテムがあることで、嫌な悪天候の日も気分よく過ごせ、面接で普段通りの力が発揮できるでしょう。

 

悪天候時の面接は事前準備で万全な対策を

大事な面接の日に悪天候だということは、誰にとってもあり得ること。
少しでも天気に不安がある場合は、可能な限り対策をしておきましょう。
事前にしっかり準備しておくことで気持ちも安定しますし、慌てず涼しい顔で面接に挑むことができますよ。
人生を決める転職の面接ですから、天候に左右されることのないようにしましょう。

 

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