勤務形態における交替制とは

勤務形態における交替制とは

現代は、24時間切れ目なく仕事や、早朝から深夜までの仕事だったりする業種も多くなってきました。そのため、働く時間も多岐に渡ります。求人票にも、2交代制とか3交代制勤務など、募集に書かれていますが、実際、どういうふうに働くのかはよくわからないことも多いですよね。

勤務形態の交替制とは

交代勤務(こうたいきんむ)とは、所定労働時間(1日は、通常8時間)以上に及ぶ業務体系が必要になるときに、労働者を交代で勤務させる勤務形態のことで、「交替勤務」と呼ばれることもあります。

例えば、工場やコンビニなどの店舗、病院などでは、24時間365日無休で稼働している企業で取り入れられています。

会社は、24時間フル稼働だとしても、人間は24時間は働けません。したがって「通常勤務」、「準夜勤」、「夜勤」といったような3交替制などにして労働時間を分けて、複数の従業員を交替で勤務させることになるわけです。このような働き方が、交替制と言われています。

 

2交替制とは

1日の勤務が、日勤と夜勤の2種類にわかれていることをいいます。

  • 日勤が朝から夕方までの8時間
  • 夜勤が夕方から朝までの16時間の勤務

スタイルになっています。2交代制の場合、夜勤の休憩に加えて、仮眠時間が最低2時間と定められています。勤務時間が長いため、体力的な消耗が大きい点がありますが、次の勤務までの時間も長いため、しっかりと休養ができて、プライベートの時間も確保しやすいようです。

 

3交替制とは

1日の勤務が、

  • 日勤・・・朝から夕方までの8時間
  • 準夜勤・・夕方から深夜までの8時間
  • 深夜勤・・深夜から朝までの8時間

スタイルの3種類に分かれているところが一般的には、多いようです。

2交代制に比べて勤務時間が短かいので、1回あたりの勤務の負荷は少ないのが特徴になります。
しかし、シフトによっては、仕事が終わって帰宅して、少し休んでまた通勤という場合もあり、ON/OFFの切り替えが煩雑になり、せわしなく感じることもあるようです。

 

交替勤務が必要な業種とは?

交替勤務が必要な業種ってどれくらいあるのかご存知ですか?

コンビニや工場、病院など、24時間切れ目なく業務がつづく業種であったり、鉄道、バス、タクシーなど早朝から深夜まで業務がある業種や、何かあった時の待機が必要な業務である消防署や警察や、ゲームセンターやパチンコ店など、年中無休で継続する業務など、多岐にわたります。

この他にも、皆さんに身近な水道・ガス・電力会社も何かあった時のために、補修部門など交替勤務で成り立っているわけです。

眠らない現代と言われるほど、交替制勤務の職種は多いですね! 会社によって「交替制」の形態はさまざまです。上記のように日ごと・週ごとに勤務形態が変わる場合もあれば、数ヶ月ごとに変わる場合もあります。休日もそれに伴って変わることが多いです。

交代制で深夜が絡む場合は、「サーカディアン・リズムを崩すシフト勤務」と言われ、体調維持ができるのかどうか懸念されると思います。自分の体力が続くかどうかがを判断するためにも、具体的な勤務時間、休日の設定方法、どのぐらいの期間ごとに変更されるのかなどは、面接時にしったかり確認しておくのがベストと言えるでしょう。

 

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