自分でできる面接対策。動作、質問、身だしなみの3つの対策でバッチリ!

自分でできる面接対策。動作、質問、身だしなみの3つの対策でバッチリ!

転職活動では面接が必ずありますから、対策をどう講じるのが悩みどころですよね。
プロを頼るのも一つですが、時間的な余裕がないことも。
自分でできる面接対策もありますよ。
動作、質問、身だしなみの3つの対策で面接通過確率をアップさせましょう。
ここでは、自宅で手軽にできる面接対策を紹介します。

自分でできる面接対策(動作編)

自分では気づかないけれど他人から見ると癖がよくわかる、変わった話し方をしていることがあります。
自分の動作を客観視することは難しいですが、面接対策においては重要。
ここでは、話し方や姿勢を含めた動作にまつわる面接対策を紹介します。

ボイスレコーダーで話し方の癖をチェック

自分の声や話し方は、自分の耳で聞いているのと、実際に他人の耳で聞こえているのとでは全く違います。
そこで、ボイスレコーダーや携帯電話の録音機能を利用して、自己紹介してみることをおすすめします。
声のトーンは適切か、ぶっきらぼうな印象はないかなど、他人になったつもりで考えてみましょう。
「えー」「あのー」などがやけに多い人もいますよ。
無意味な言葉が多いだけで相手は非常に聞きにくくなりますから、なるべく言わないよう気をつけていきましょう。

動画を自撮りして無意識の動作を確認

家族や友人に撮影してもらえるなら全身の動作を、自分しかいない場合でも顔の動きを自撮りするという方法です。
面接場面を想定し、自分が話している様子を撮影してみると、髪の毛をよく触っている、眉間にしわが寄っていて怖そうなど、無意識の動作や表情に気づけます。
自分が面接官になったつもりで、どんな点が気になるか分析してみましょう。

姿勢は日頃から注意しておくこと

面接で好印象を与えるには、姿勢がとても大切です。
猫背で面接場所に入室すると、第一印象がマイナスに。
背筋をぐっと伸ばすことで、明るく堂々とした雰囲気を醸し出すことができます。

ただし、面接では気をつけないといけない点が山ほどあり、面接日だけ姿勢を意識するのは難しいもの。
常日頃から正しい姿勢を心がけておくと、特に意識せずとも美しい立ち姿を保つことができるでしょう。
面接対策としてだけでなく、ビジネスマンとして成功するための要素でもあります。

ビジネスマナーは中途採用者だからこそ重要

学生時代の就職活動では、ビジネスマナーを一から学ぶことがあったかもしれませんね。
社会人経験がない学生だからこそ「知っておかなくては。」と危機感を持つものです。
中途採用者は、すでに基本的なビジネスマナーは身についているのが前提ですが、実は意外とよくわかっていない人も多いので振り返ってみましょう。

例えば、社内で当たり前に使われている敬語やマナーは、慣例的に引き継がれているだけで一般常識からは外れていることも。
人は近しい人を見て真似するものなので、自然とそれが正しいものだと思いこむことがあるのです。
ビジネスマナーの基本は、教本やネットなどで気軽に学ぶことができますから、空いた時間を利用しておさらいしてみましょう。

自分でできる面接対策:質問編

面接対策といえば、やはり質問の場面を想定しておかなくてはなりません。
実際にどんな質問がおこなわれるかを確実に知ることはできませんが、ある程度対策しておくことは可能ですよ。
ここでは、面接での質問対策を紹介します。

よく聞かれる質問に対してランダムに答える

学生時代のテスト勉強のときに使った単語カードをイメージし、面接でよく聞かれる質問を用意しておき、自分に投げかけてみましょう。
順番に質問するのではなく、ランダムに質問して答えていくのが効果的。
頭の中で答えを用意しておくのと、実際に声に出して話しておくのとでは全く違いますよ。
頭ではスラスラ答えられるのに、自分が話す場面になるとうまく答えられないことはよくあります。
ポイントは、答えを丸暗記するのではなく、質問の意図を都度考えながら、自分の言葉で話すことを意識して練習することです。

答えに対して何回も「なぜ?」と聞き返す

想定した一つの質問に対して答えを考えたら、「なぜそう思うのですか?」と重ねて自分に質問してみましょう。
しつこい面接官になったつもりで「なぜ?」を繰り返します。
「志望動機は?」「〇〇という考え方に共感したから。」「なぜ共感したの?」「いつも自分が意識していることだから。」「なぜいつも意識しているの?」という風に。
これをやっておくと、当たり障りのない回答に終始することなく、自分の本心からの回答を導き出すことができます。

家族や友人と話すときに意識する

家族や友人など、普段話をする機会が多い相手は、「聞いて返す」ことを訓練するためのいい練習相手になります。
人の話を最後まで聞き、相手の話を要約して自分の中に落とし込む、それに対して適切な返事をする。
この一連の会話の流れは、面接の場面でも同様におこなわれることです。

普段、家族の話を話半分で聞いている、適当に相槌をうつだけで特に考えていないという人は、面接の場でいきなりうまく会話しようとと思っても難しいでしょう。
緊張の場面では日頃の会話癖がでやすいからです。
今すぐにでもできる対策なのでぜひ取り入れてみましょう。

職場で論理的に話す癖をつけておく

今の職場の人と仕事の話をするとき、いつでも論理的に話をするよう意識していますか?
「〇〇だからこうすべき。」と、理由や背景を述べたうえで仕事の依頼や指示をだす、相手の質問に対してyesかnoで答えてから事情を説明するなど。
誰にとっても理解できる答え方を心がけることが大切ですよ。
ダラダラと説明だけが長くなり「で、何が言いたいの?」とならないように、要点をまとめて答えていきましょう。
慣れていない人にとっては大変ですが、面接ではとても重要な話し方のポイントなので、ぜひ身につけておきたいですね。

自分でできる面接対策:見だしなみ編

最後に、第一印象を決めるうえで重要な、身だしなみについても対策しておきましょう。
身だしなみをおろそかにすると内定獲得は遠のきますよ。
ここでは、自分でできる身だしなみ対策を紹介します。

面接時の服装を全身で撮影する

面接日に予定している服装を撮影してみましょう。
できれば靴を履いて、家族や友人に全身を撮ってもらうといいですね。
頭からつま先まで入るよう、引いた状態で撮影したものと、顔だけをアップで撮影したものと両方用意します。
全身の写真ではスーツのフィット感やスカート丈などに違和感がないかどうか、アップのものはメイクや髪型が面接にふさわしいものになっているかどうかを確認。
鏡で見るだけとはまた違うので写真におさめてじっくり見るのがおすすめです。

スーツのシワや汚れは細部まで確認

面接用のスーツにシワや汚れがないかを、背中や襟袖に至るまで隅々まで確認します。
特に面接が立て続けにあるときはついチェックを忘れがちですが、1度着用したスーツはしわ汚れがしっかりついています。
帰宅したら汚れを払い、しわが気になるときはスチームアイロンをかけるなどして、次の面接までに最高の状態で準備しておきましょう。

靴はしっかり磨いておくこと

足元は目が届きにくい場所ですが、見られていますからしっかり磨いておきましょう。
ビジネスではまず相手の靴を真っ先に見るという人がいるぐらい重要な場所。
目が届きにくいところにまで気を配れる人かどうかを判断するのです。
女性の場合は、ヒール部分の表面がめくれやすく、後ろから見たときに目立ちます。
履き口だけでなく、ヒールも含めて全体を確認しておきましょう。

やれるだけのことをやって面接に臨もう!

面接対策というと、面接セミナーに参加する、プロの模擬面談を受けるといった方法があります。
確かにそれらは有効な方法ですが、自助努力も必要なことは間違いありません。
単発の面接対策を受けたところですぐに身につくわけではなく、日頃から意識しておくことも同時に必要なことなのです。
自分でやれるだけのことをやったら、自信を持って面接に臨むことができるでしょう。
自分でできる面接対策をぜひ取り入れてみてください。

 

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