「B to C/B2C/Business to Consumer」の意味とは?今さら聞けないビジネスの基本用語

「B to C/B2C/Business to Consumer」の意味とは?今さら聞けないビジネスの基本用語

就職活動をしていると、会社の説明欄などでも目にすることも多い「B to C」という言葉を目にされることはありませんか?
「B to C」企業は一般的に有名企業が多いので、皆さんもご存知の企業も多いことと思われます。今日は、この「B to C/B2C/Business to Consumer」の意味と、特徴について説明いたします。

「B to C/B2C/Business to Consumer」の読みって大丈夫だよね?

「B to C/B2C/Business to Consumer」は、「ビートゥーシー 」と読みます。

「B to C/B2C/Business to Consumer」の意味とは?

インターネットを利用した電子商取引に関して使われていた用語で使われていた「B to C」という言葉は、 Business to Consumer の略のことです。B2Cとも言われます。
世の中にはたくさんの会社がありますが、それぞれの会社は様々な事業や商売を行っています。会社の事業をおおまかに分類するにあたって、取り引きする相手が分かるようにするための種別の呼び名の1つが「B to C」というわけです。

取引先による呼び方には、他にも以下のようなものがあります。
BtoB (Business to Consumer) 企業:企業相手
BtoG (Business to Government) 企業:行政相手
BtoE (Business to Employee) 企業:従業員相手
BtoCとよく比較の対象になるのがBtoB企業ですね!
BtoB企業については、「B to B/B2B/Business to Business」の意味とは?(リンクURL)の方を参照して下さい。

「B to C/B2C/Business to Consumer」企業の特徴とは?

「B to C/B2C/Business to Consumer」は、「個人顧客相手のビジネス」になります。

つまり、消費者をサービスにした企業が多いのが特徴です。
一般消費者相手の仕事は、その場限りの取引であるケースも多く、いかに多くの人に利用してもらえるかが重要になってきます。

そういった企業は不特定多数の人に商品や企業を認知してもらう必要があります。
「これを買えばこんなに素晴らしくなれる」のような顧客の感情に訴えるマーケティングが重視されるために、広告を大々的に打っている場合も多いのです。

例えば、アマゾン、楽天、旅行会社のJTBやANA、JR、ローソンやセブンイレブンなどのコンビニ、イオンや紀伊国屋などのスーパーや百貨店、キリンビール、アサヒビール、ソニー、パナソニック、トヨタ、ホンダ、銀行、保険会社……どうやら知名度の高い人気企業が多そうですね!

普段あなたが馴染みの企業はほとんどは「BtoC」の企業と言えそうです。

「B to C/B2C/Business to Consumer」企業は有名企業が多い

就職や転職を希望する人も非常に多いのが「BtoC」企業の特徴です。タレントを使ったテレビCMなどの広告を打つことも多いので、世の中の目にとまりやすく、人気が高いと言えるでしょう。その分、採用選考の競争倍率は高くなりがちです。

一般消費者対象の企業では、消費者向けの仕事が多いので、率直にものを言ってくれる事が多い分、感謝やお礼もダイレクトに感じられやすく、やりがいも多いと言えそうです。
その分、批判も受けることもあるのでストレスも受けやすいかもしれません。

また、「B to C」企業でありながら、対顧客ではなく、キリンビール、アサヒビール、トヨタなどの自動車会社などでは、対お客様向けの職場以外にも、工場などで対企業の職種になる可能性もあります。

どちらも一長一短ありそうですが、自分の性格や適正に合いそうなものを選択されるのが良さそうですね。

「B to C」を英語にするなら?例文まとめ

「B to C」は、英語「Business to Consumer」の略語です。
英文の場合には、「B to C」はほとんど使われず、「business-to-consumer」と使われています。「B to C」とは、商取引の形態のひとつで、企業と一般消費者との間で取り交わされる取引のことの意味で使われるためだと思われます。

・インターネット上のB to CおよびB to B商取引のためのソリューション
 solutions for business-to-consumer and business-to-business commerce on the Internet.

・BtoC-EC(消費者向け電子商取引)市場規模
  Business-to-consumer (BtoC) e-commerce market

・B to Cの電子契約では、事業者側が、消費者の申込み内容などの意思を確認する措置を設けていない場合には、原則として、操作ミスによる契約は無効となる(電子契約法第3条)

 In Business-to-Consumer electronic transactions, if the company has not taken measures to reconfirm the consumer’s offer, such as by reconfirmation of the details of an offer, any contract executed by the consumer’s erroneous operation is invalid in principle (Article 3 of the Electronic Contract Law).

「B to C/B2C/Business to Consumer」企業は消費者の生活に密着している

「B to C/B2C/Business to Consumer」企業は、例えば家電量販店などの小売業、住宅を販売する不動産販売業、遊園地などの娯楽施設、鉄道会社、保険などの金融サービス業などがあります。消費者の生活に密着した「消費財」を提供する企業といえなくもありません。

 

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