離職率で会社の良し悪しを判断できるのか

離職率で会社の良し悪しを判断できるのか
mhouge / Pixabay

まず、「離職率」とは、雇用労働者の離職割合を示す数字です。
転職をするにあたって、離職率は一つの指標となるものですが、どういった形で見ていけば良いのかをここで解説していきましょう。

 

そもそも離職率の基準は?

企業が公表している離職率は「入社後3年以内に会社を辞める人の割合」だったり「中途入社の人が1年以内に辞める割合」だったりと、さまざまです。このように、どの役所もどの企業も同じ基準を使っているわけではないので、データを見たり分析したりする際には、算出根拠をどこに置いているのかに注意する必要があります。

離職率計算方法

一般的には、年初の従業員数を分母として、当年内に退職した従業員数を分子(当年に入社し、退社した数は除く)としてを算出しています。

※離職率とは「一定期間を定め、その期間内にどれだけの社員が離職したか?」を示した率。その“一定期間”にも規定はなく、企業によってさまざまな基準で計算されています。極端な例で言えば、3ヶ月間で計算することも可能。ですので、離職率0%を謳っている企業があったとしても、どのくらいの期間、どのような定義で計算したかがポイントになります。

まとめ

「離職率」は、企業によって定義・計算方法が異なるものです。重要なのは、基準が曖昧な離職率を把握することではなく、「自分にとって働きやすい環境があるか?」という部分。たとえば、事前に社内を見学させてもらったり、現在働いている社員の方に話を聞いたり、社風や制度など含めて、マッチするかどうか慎重な見極めが重要と言えます。

 

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